東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
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by F隊長

2005.3.30(水)晴
はじめまして

助人隊長のF山と申します。この日記を御覧頂いている皆様には「はじめまして」
A隊員の日記ばかりでは食傷気味との声もあり、なれない文章をしたためております。

最近、助人が暇になってきている

いや 勿論仕事が減ってきている訳ではなく、むしろ大幅に増えてきているのではあるが
欲というのは恐ろしく、始めた当初は一本二本の仕事でも皆大慌てだったのに
今では十数本を超える受注でも淡々とした一日だ。
皆、手馴れてきて出動ごとの作業時間もあっという間で
それ故か忙しさを感じ取る事が少なくなってきている感がある。
隊員たちを忙しさでヒイヒイ言わせられなければ隊長としての面目が立たない。
この日記にも「爽やかに終了!」との文面が多々ある。
ほぼ事実ではあるが、成長と取るか慢心と取るか私としては判断に悩む。

ようやく二輪でのロードサービス業者としての認知はある程度されてきてはいる事を感じる。
同業他社に関しては敵愾心を露にするのが世の常ではあるが、
助人は二輪での他社同業参入を歓迎しエールを送りたい気持ちです。
業態としての認知度を向上させる為にも、是非一考して頂ける企業はないでしょうか?
出来るだけの協力は惜しみません。

まあこんな零細な弊社の後に続く事を考える企業も少ないのは「想定内」ではありますが・・
御連絡を期待しています。
散文で申し訳ないです。



by I隊員

2005.3.28(月)晴
I隊員のつぶやき

突然ですがI隊員です!
最近A隊員が受注番の修行をしている為、代わりにしばし担当します。
慣れないもので少々読みにくいと思いますがどうぞよろしくです。

助人では主に開錠工具の作製や車両メンテナンス、部品調達を担当しています。
もちろん現場にも出ています。
今回はI隊員のメイン仕事である工具のお話しを少々・・!
開錠工具は初期の頃から各隊員に合わせ日々進化させている。
数々の失敗?データを基に開錠工具を仕上げ、今では完成の域に達しているはず・・
ちなみに扱う工具は1000分の1単位?で削りだします。製作時間は1本20分。
時には1回の製作で20本近く作るので1日作業です。

で出来上がったピックを各隊員に配布するのですが、皆 さも当たり前のように持って行きます。
特にA隊員はこちらのコーナーで、あたかも自分の腕前だけで解決したような口ぶりをよくしているようですが、
私の工具があってこそだと自覚していただきたい!!!!!!!
別に感謝されたい訳ではないが、あえてこの苦労を日記に・・・
そんな訳で助人隊員の工具のほとんどがI隊員の血と汗と涙で作られ、日々活躍しているのである。
今回は裏方で大活躍するIのお話でした!
ではまた次回のつぶやきでお会いしましょう♪



by A隊員

2005.3.24(木)晴
バツの悪い人

ちょっと面白い話し
杉並区高井戸にてインロック要請が入った際、H隊員が出動した。
ディーラーさんからのご依頼で、自分たちの差金では開錠できないとの事。

現場に到着したのは20分後、プリメーラの周りにはディーラーさんが取り囲んでいる。
でも良く見ると、周りのカラーとは別の人が立ち尽くしていた。
H隊員はすぐさま察知して行動に移す。
立ち尽くす人=修理に来られたお客さん、ディーラーさんが救援作業している図に思えるのは妥当な判断だ。
お客さんが気持ちよく帰れるよう、サービス精神に火をつける。

いざ開錠作業に加わり、ものの数秒で開けてしまう。
ディーラーさんにとってのお客さんをもてなすH隊員と比べて、ディーラーさんの対応に違和感を感じた。
気がつくとお客さんらしき人とプリメーラの姿が見当たらない。
それとなくディーラーさんに確認すると・・・
「あ〜 さっきの人はウチに営業に来られたみたいだね」

ア然とするH隊員。
言い方悪いけれど、勝手に飛び込み営業して、勝手にインロックしていたようだ。
それでも救援活動するディーラーさんの懐が深いこと・・
二度目の飛び込み営業は期待できないことを哀れみつつ
ティッシュが手放せないA隊員。また最近目もかゆい。
いよいよデビューかも。



by A隊員

2005.3.22(火)曇時々雨
最近のニュース

今ニュースに釘付けである。
竹島、台湾、北朝鮮、海賊、牛肉と海外情勢も去ることながら、地震、殺人、フジテレビとネタがありすぎる気がする。
でも考えようによっては、昔も今も変わらないのでは、とも思う。

過去にも凄惨な事件はたくさんあった。
中にはマスコミにも取り上げられないものが合ったはず。
ともすればマスコミが充実してきたから、取り上げきれなかった事件まで報道できるのかもしれない。

小さな事件といえば、21日に羽田行きのリムジンバスがハイジャックされそうになったという事件が起きている。
19歳の少年が「羽田に行ってもらおう!」と脅迫するけど、そもそも羽田に直行するのだから当然なのだが・・

微笑ましい事件は身近なところでも起きる。
満員電車が駅に止まった際、「降ります!開けてください!」と必死になって降りようとする人がいた。
その人がもがく中無情にもドアは閉まってしまう。
どうなってしまうのか・・ある意味とても恥ずかしい出来事で、降りようとしていたその人に視線が集中した。
そこで周りの期待を大きく超える恥ずかしい出来事が起きる。

突如「すみません。降りられませんでした」とか細い声が聞こえた。
誰かに向けてというより、ドア付近の大勢の人に報告しているようだった。
思わずとツッコミを入れたくなるとともに自然に吹き出してしまった。気がつくと皆我慢できずに吹き出している。
しかめっツラの他人同士を、笑いを共有するグループに変えてしまったことは、立派な事件になるのではないだろうか。

とにかく最近のニュースに目が離せない。



by A隊員

2005.3.21(月)曇
他店ではどのような対応なのか・・

中野区中央にてインロックしたのはカローラワゴン。
実はこの車、年式によっては難解なカギが付いていて、簡単に開錠できなくなっている。
去年苦い経験をした隊員も多いかと思う。

本部に立ち寄っていたA隊員が出動、10分で現着。
早速鍵穴をのぞくと、やはり例の代物が付いていた。
でも大丈夫、研究に研究を費やし開発したアイテムがあれば恐くはない。
およそ10分後に開錠した。

お客さん・・「いや〜去年の同じ時期にもインロックしまして・・」
年配の、70歳は超えているであろうお客さんは、10年のブランクを物ともせず、また車に乗り始めたようだ。
そんな事より気になることがある。去年インロックしたときの業者の対応だ。
A隊員・・・「実はこちらのお車には特殊なカギが付いていまして、去年の業者さんの対応は・・」
当時相模原でインロックし、業者さんが駆け付けるまで50分、開錠するまで1時間かかったとの事。
差し金で試してダメで、追加で駆け付けた人がピッキングで開錠したという。

思わず安堵した。
どちらかというと、お客さんは早く開錠したことよりも、早く来てくれたことに感謝されているようだ。
こちらは予想もしていなかったけれど、別れ際にチップまで頂いてしまった。
深々と頭を下げっぱなしのA隊員でした。



by A隊員

2005.3.20(日)晴
バイクのバッテリーは乗り手次第

四輪車に比べると二輪のバッテリーは寿命が短い。
もちろん容量が少ないのも原因の一つだが、もっと身近なところでの原因を知る人が少ないのではないだろうか。

そもそもバッテリーはエンジンをかける分の電圧しかない。
始動した後は発電機(ジェネレーター)から供給できるので、始動時に低下したバッテリーにも補充される仕組みになっている。
簡単に説明すると・・・
エンジン始動 → バッテリー内電圧低下
走行中     → バッテリー内電圧補充 となる。

バッテリーはしっかり補充してあげないと、次に始動させるだけの電圧を貯めることが出来ません。
また時間的に放電していくので、時々エンジンをかけてやらなければなりません。
大切なことは始動させる為の最低限の電圧しかないという事です。

さて今日のお客さんの癖を拝見させていただいた。
バイクを車庫から出してくる間、ずっとヘッドライトを付けた状態で路上に押してくる。
エンジンをかけない状態で立ち話し。皆さんもうお分かりですね?
アクセサリー電源を使用したために、始動させる分の電圧が残っていない事に・・

バッテリーとは、か弱い代物です。
平均寿命も環境やオーナーの癖によって大幅に変わってきます。また二輪ほど乗り手の癖が出るものと考えます。
くれぐれもキーをONにしたら、すぐ始動させる事。
アクセサリー電源は始動した後に入れましょう♪



by A隊員

2005.3.19(土)晴
ボケとツッコミ

千葉県市川市、京葉道路の鬼高パーキング内でインロックしたとの知らせ。
最近都内を離れたところからのご依頼が増えている。
江東拠点から出発して現地まで21分。中途半端な都内の場所より断然早い。
実は拠点の近くに高速道路のインターがあるので、近郊へのアクセスも都内並みなのだ。
うれしいのはアシスタントさんが、良く知っていてくれている事です。

さて現地では、まずスバルサンバーを探して駐車場内を探索した。
すると車の外に不自然に立っている人を発見、ナンバーも確認でき合流する。
ご挨拶している時に初めて気が付いたが、車の中には赤ちゃんが微笑んでいた・・・

でも慌てない。サンバーなら1分あれば開錠できる。
「すぐ開けます」の宣言どおりに開錠。何秒かかったか覚えていない。
女性のお客さんはとても気さくな人で、A隊員もつられながら笑い話し。
その内お客さんが「ちょと待ってて」と言ったきり、自動販売機に走り出した。
てっきり「ありがたや」と思っていたら、お客さん自身の缶コーヒーであった。

缶コーヒーを買ってきてくれなかった事よりも、話しの流れから
「ツッコミ」を入れられなかった寂しさが残った。



by A隊員

2005.3.16(水)晴
ご質問あれこれ

時折メールにてご質問頂くときがある。
その中で多いのは、開錠を覚えたいとの質問です。

開錠を覚えたい人は、迷わず名古屋の錠前屋アカデミーに行きましょう!
ここでは、鍵についてのカテゴリーが分かれていて、家、金庫、車と別々に学ぶことが出来ます。
ほぼマンツーマンで教えてくれて、それぞれの才能?に合ったスピードで教えてくれるので基礎はバッチリです。
ただし実践に役立つには個々の訓練が必要不可欠です。
自分の技術をお金に変えるまでは、果てしない道のりが続きますのでめげずに頑張りましょう!
ちなみにA隊員に例えると、およそ2000時間あまり練習して、現場で使い物になりました。

大切なことは、通常開けられない特殊な鍵を、開けられるようになること。
特殊な鍵を、あえてこちらから知らせることは出来ませんが、たくさんあります。
他で開けられない鍵を開けてこそ、差別化が図れ信頼が生まれるものと考えます。
客観的にみても助人の開錠レベルは高いと思います。
そこまで辿りつくには単に時間だけではなく、根性とか創意工夫がないと身に付きません。

まずは錠前屋アカデミーで、基礎を学ぶことから始めましょう!



by A隊員

2005.3.14(月)晴
HPとホリエモン

ホームページを作成してから、およそ半年が経過しようとしている。
まったくのド素人が作っているので、プロの方から見たら色んなツッコミが入るだろう。
でも今になって振り返ると、伝えたい事や日々の出来事は概ね盛り込んであるし、デザインも
比較的スッキリしているのでは?と自画自賛している始末です。

Googleで"インロック"と検索すると上位にくるのも興味深い。
どんな方が見に来られるのか・・・
インロックした人、インロックに興味?のある人、鍵に興味のある人、もしかしたら業者さん。
HPを立ち上げた半年前は、宣伝効果に期待しながら1本でも多くの仕事が欲しかった。
故にどうしたら検索結果を上位に出来るのか格闘していた時期でもある。
でも今は、HPの事よりも多くのご依頼に1本1本丁寧に応えたい思いが強い。
その分HP運営がおろそかになってはいないか心配だ。

それにしてもライブドアの堀江社長はすごい。
あれだけマスコミに顔を出し続け、毎日日記もつけている。
フジテレビとのコラボによるシナジー効果よりも、彼の働く姿勢に期待が持てる。
同世代として勇気を与えてくれるのは間違いない。



by A隊員

2005.3.12(土)晴
トラウマ退治

インロックのご依頼で、未だにドキッ!とする車は主に外車で、ベンツBMW等高級車が多い。
以前はフォードのマスタングもやっかいな存在だった。
既存の開錠ツールでは歯が立たず、マスタング専用のツールを用意しなければならない。
I隊員とH隊員の活躍でその専用ツールは完成している訳だが、いかんせん試す機会が少ないため
「完璧!」とまではいかないのも事実だ。

そんな中、中央区東日本橋にてマスタングがインロックしたとの知らせ。
現地まで14分。専用ツールでの開錠は3度目に当たり、前回2度とも5分以内に開錠している。
苦手だったマスタングは、もはや開錠したい車、瞬殺させたい車のNO1だ。
鍵穴と向かいつつ秒針を見つめて、いざスタート!
1・2・・・5秒!シリンダーが回りだす。
すでにトラウマは消え去っている事を確信した。

そういえば、またもアンケート調査で高評価を頂いた。
内容は開錠作業で、当時担当したのはA隊員らしくチョー気持ちいいです。
日々お客さんからもお礼のメールを頂き、ありがたい思いです。
でもこの日記を読まれている事を考えると、恥ずかしくもあり、あんまり余計な事を書けないと思いつつも
本音を書くスタンスは曲げそうにありません。
苦情、苦言何でも受け付けますのでどうぞよろしくお願いします!



by A隊員

2005.3.9(水)晴
キリンのどごし生を飲もう!

足立区千住にてインロックしたとの知らせ。
葛飾拠点が全員出動中とのことで、江東拠点がカバーした。

アシスタントから30分の時間を頂いていたが、現地まで20分の余裕の到着。
酒屋さんの前に停めてあるタウンエースが開錠ターゲットだ。
お客さんと合流したあと、およそ1分で開錠。
そして喜ぶお客さんと談笑・・とまではいつもの風景だ。
だがここで予想外の喜ばしい出来事が起こる。

お客さん・・「新作なんですけど、よろしかった自宅で飲んでみて下さい」
車内からおもむろに取り出したのは、まだ発売されていないキリンのどごし生ではないか!
ということで簡単な宣伝をさせていただこう。
キリンのどごし生は第3のビールと呼ばれ、ビールでも発泡酒でもない3つ目のカテゴリーに入る
新しいお酒だ!原材料に麦芽を使わず、大豆たんぱくを使っている。故に苦味が少なくすっきり
味が特徴だ。発売予定日は4月6日で価格は350mが110〜120円程度になる見込み。

これにてA隊員はキリンファンになりました。
お客さんの心配りのお礼を胸に、のどごし生を宣伝していこう。
皆さん4月6日にのどごし生を買おうではないか!
というか早く家に帰って飲みたいA隊員であった。



by A隊員

2005.3.7(月)晴
クワバラクワバラ

お昼に中央区入船でインロックしたとの知らせ。
場所は工事現場で、作業員皆で自力で開けようとしたらしい。
バイクでは現場まで進入できず、入り口でお客さんと待ち合わせ。

実は車の中には作業員皆のお弁当が入っているとの事。
ご依頼されたお客さんが道案内して、工事現場の奥へ進んだ。
お客さん・・「いや〜みんなイキリ立っていまして・・」
A隊員・・・「テラノでしたら、あっという間に開錠してみせますから」

案の定テラノの周りには、たくさんの作業員の方が囲んでいた。
自力で開けようとしたところを確認しておかないと、後々の責任問題になりかねない。
A隊員・・・・・「どちらのドアに針金を差し込んだんでしょうか・・何か破損等ありましたら・・」
間髪入れずに作業員さんが「そんなこといいから、サッサと開けてくれよ!」
制止するお客さん・・「鍵屋さんがすぐ開けてくれるから・・すぐ!」
作業員さん数人・・・「よ〜し見せてもらおうじゃねえか」
なんだか只ならぬ雰囲気になってしまった。

経験の浅い頃は、よく現場の雰囲気に呑まれたものだ。
でも今のA隊員は、事前の説明を強引に止められた事に少しの苛立ちがある。
いざ開始するも15秒で開錠!「どうだ!見たか!!」と思いつつゆっくり振り返った。
そこに見たものは・・

とろけるような顔の作業員さん。満面の笑みを浮かべたお客さんであった。
腹が減っては誰でも気は立つもの。根はとても良い人たちの集まりです。
でも開錠宣言どおりにいかなかったら・・・
くわばらクワバラのA隊員でした。



by A隊員

2005.3.3(木)雨
身体は30・・でも気持ちは20歳

江東拠点へ食材がどんどん運ばれる。
節句の今夜はI隊員と泊りがけだ。
なぜなら2人とも自宅が遠く、大雪予報で明日からの出勤もままならない為。

夕飯を相談するが意見が合わない。
食べたいものを妥協しつつ決まったメニューが、五目ご飯にカレーうどん、大根サラダで決定。
食事の準備をしている時でも、インロック2件とバッテリージャンプをこなす。
運良く2人同時に食事出来ることになるけれど、ちょっとした問題が発生した。

2人とも、今でも大食いだと思っている癖が抜けないでいる。
テーブルに並んだメニューは、うどん2人分、ご飯3合、大根二分の一本で、サラダの残りが明日に繰り越された。
ちなみにA隊員の過去の大食い記録は、天ぷらうどんとご飯3合だ。
およそ10年前なら、腹八分目だったろうに。

身体は30でも気持ちは20歳。
そのギャップのおかげで、いらない大盛り料金を払ったりと後悔することが多い。

外は今のところ雨のままだ。
大雪に備えて籠城の準備を整えた。



by A隊員

2005.3.2(水)晴
世代交代と進化

最近このHPを見ていただいた方から、問い合わせが入ることが多い。
自社での受注も増えつつあるけれど、もっとうれしいお問い合わせだ。
本来助人が営業すべき相手の方から、逆にアプローチされる事が一番うれしい。

この業界に根を下ろして間もないけれど、ようやく認知されてきた感触がある。
どの世界でも世代交代はあるし進化が望まれるが、それを見誤ることなく前進していかねば。

午後錦糸町でインロックした女性のお客さんから、おもしろい話しを頂戴した。
以前同じ場所でインロックし、駆け付けてきたサービスマンの話し。
さんざん待たされたあげく、度派手な車で来られたらしい。
度派手な車とは、もちろん作業中の後方支援の意味も含まれると察するが、お客さんには逆に伝わるようだ。
交通に問題のない場所でも、あたかも周知するように大げさに作業するのを、嫌う節がある。
事前にそんな話しを聞いたら、スマートに作業せざるをえない。
18分で到着してから、5分後には全ての作業を完了させた。

もちろんお客さんの言う事ばかり聞いてられない。
安全第一、サービス第二の徹底は言うまでもない。
それにしても、西武鉄道とライブドアの報道には目が離せない。



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