ランボルギーニ

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picture  ●助人平均開錠時間 10分
  ●'90年代以降から内溝キー
  ムルシエラゴ


by H隊員

2007.11.14(水)晴れ
ランボルギーニ・ムルシエラゴ

埼玉県某所のガソリンスタンドよりランボルギーニ・ムルシエラゴの解錠依頼。
インロックの原因は不明、気付いたら閉まっていたとの事。
偶然埼玉県内にいた為30分かからず現着。

お客さんに話を聞けば、
昨晩、解錠出来る業者が見つからず今日に持ち越したとの事。
幸いにも店舗前でのインロックだった為、外からは殆ど死角になっていた。

乗り出し4千万円に近い車輌。
picture心配だった事でしょう。

さて、念入りに車両チェックを終えた後
―ドアの開き方が見たい―と逸る気持ちをわなわなと抑える。

4千万円にふさわしいカギとご対面。
直ぐ解錠方向にシリンダーを回すがドアが開かない。
錠の中を再度確認するが全ての工程は完了している。

高級車にはありがちなパターンで、普通に回しても開錠できないケースが多い。
もう一度、工程を変更してシリンダーを回す。
すると・・・

「ポコン」

何処からともなく聞こえた。
ドアノブを握るとさっきまで感じられなかった重みがある。
すると独特な開き方でドアが上へと持ち上がった。picture

最初に開かなかった何等かの原因は、ある工程により取り除かれた。
たまに見かけるケースで、知らないと永遠に解錠できない。
その後、鍵で確認して頂くと施錠解錠問題なし。
今回のインロックの原因は「ポコン」にあるのかも?
そしてお客さんはディーラーさんへ向かった。

子供の頃のスーパーカーブームで、一番好きだったのはカウンタックLP400
それから30年以上経って初めて目の当たりにするランボルギーニ。
心の奥底で忘れていた何かがググッと動いた。

こんな時は、血迷って払えもしないモノを買ってしまいそうになるので、
大人しく拠点に戻り心を静める事にします。


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