積雪の影響があってか、都内の車はやけに少ない。念のため事務所に顔を出すも、バイクでの移動は無理との事で、午前中は車部隊が活躍した。
午後からようやくバイクで動けるようになり、A隊員の初仕事は中野区でのバッテリージャンプ。現地まで15分。お客さん・・「新年早々すみませんね~」と言われたので、A隊員・・・「その為に出勤しているので心配ご無用です。」と切り返すと、なぜか2人同時に笑い出した。
さすがに今日は、笑顔の人が多い。年末、正月といつもと変らぬ生活を送っているが、街ゆく人の表情で雰囲気を味わう。味わうといえば、無性にぞうにが食べたい。帰り道、市販のもちを買っていった。
ぞうにの基本は、お袋様のつくる味だ。マネして作るが、どうしてもあのレベルまで引き出せない。よくよく味わうと、もちに原因がありそうだ。市販のもちは、そもそも味がなく、不自然に伸びるのだ。比べて実家のもちは、米の味がして、伸びるというよりむしろボソボソ感が残っている。加えて、いつまでも口の中に残っていないので、消化に大変よろしい。
電話ですまないと思いつつ、お袋様へ新年のご挨拶。すると、「餅ついたから、送っといたぞ。」全て先読みされているので、頭が下がりっぱなしのA隊員であった。
