東雲のジャスコにてインロックしたお客さんは3人家族。バツの悪そうなお父さんの後ろにいる、不機嫌な顔した中学生らしきお子さんが印象に残った。
そういえば最近の報道では、若者のキレやすさが問題視されている。「15の夜」にも歌われたように、微妙な年齢というのもあるだろう。ちなみにA隊員の15歳といえば80年代。当時の日本はまさにイケイケで、強い大人がたくさんいたように思う。全てが「お金と学歴」で比較されているようで、窮屈な思いもしたけれど、全体的には明るかった。それと比べて今はどんな風景なのだろう。
作業はあっという間に終了した。ちょっと驚いたのは、照れながらもお父さんが子供に謝っているところ。典型的な親父ギャグも飛ばしているせいか、お子さんの顔もほころんでいた。
人は簡単に謝れるであろうか・・・なんとなく負けたくないといった気持ちは、他人と比較されてきた80年代の、いやそれ以前からの、負の部分のような気がする。どちらかといえば負けることのが多い現代ではなかろうか。
さすがに当時の価値観で生きていたら歪んでくるかも・・・なんて考えながらインロックしたお父さんに、見習うところが多そうなA隊員であった。
