知り合いに俳優業を営んでいる友人がいる。舞台やらTVなどで活躍をしているのだが、またTVに出るらしい幼い頃より親しんでいる「水戸黄門」だ。
水戸黄門といえば隊長は故東野英治郎さんの頃より人が一人も死なない勧善懲悪時代劇で知られる一話完結の番組。初期は二話に跨ったストーリーもあったらしいが番組ファンの御年寄りが「年寄りは明日お迎えが来るかも分からない。来週分を見れずに逝くのは未練が残る。」という嘆願の為一話完結となり、その後の時代劇は一話完結が主流となったのは有名な逸話。友人の父もまた俳優さん。辻 萬長(つじ かずなが)と言えば御存知の方もいるか。数々の映画に出演している「いぶし銀」カテゴリーのベテラン。息子である友人も同じ苗字で活躍している。
が いつも友人は役どころが良くなかったりする。11/28の放送分も「化け猫に祟られるバカ息子」の役だ。お手すきの方は見てあげて頂きたい。
なぜ隊長が番組宣伝をするかというと、彼がもっと有名になった暁には助人をTVレベルで全国的に、そこはかとなく宣伝してもらう為だ。彼が演技をしている時は、セリフが無くても口元は「す け っ と」と口パクで動き視聴者にサブリミナル効果的な刷り込みをさせようという陰謀の序曲なのだ。隊長の壮大な陰謀をここに宣言するものである。
