一般道において「バイク=早い」かというと、ちょっと違う。何となくスピードや加速が良いから、といったイメージが先行しやすいので間違いやすい。
無理やり追い抜いたり法定以上のスピードを出せば、単純に早いかもしれないけれどそれだけでは無茶だし、そもそも危険すぎて仕事にならない。
正確には「バイク=渋滞の被害が少ない=平均すると早い」になる。普通に車が流れている道路では、バイクも車も早さに変化はないけれど工事中だったり何らかの規制がされていると、その差は大きくなる。
渋滞の被害を最小限にする手立てはいくらでもある。すり抜けたり、狭い道幅の抜け道を使ったり、といった事が一般的かもしれないが時には信号を待たないで済んだり、一方通行を逆に通行できたりもする。どちらの場合もエンジンを切って歩行者になってしまうのだ(道交法上)。
流れている道で、通常10分かかる場所に5分で行くことなど出来ない。でも、どんな状況でも平均10分を維持する為にバイクが必要なのだ。
