東向島にてニッサンティアナがインロックしたとの知らせ。お客さんは、どうしても外せない商談があって「チョーお急ぎ」であった。
ありとあらゆる裏道を駆使して20分現着、すると穏やかなお客さんが「すみません。もう大丈夫になりました」
どうやら商談はダメになったらしい。「もう大丈夫」というのはお客さんの精神状況であった。インロックした当初、焦りとイライラで爆発寸前までいったお客さん。極限の精神状態から抜け出したキーワードは、自分の責任。改めて、今までの仕事ぶりを振り返り、自分自身の欠点に気が付いたとの事。「バチが当たったんですね・・」
お客さんの話しを聞いていると、心が洗われるような感覚になった。そう、A隊員も同様、よく他人のせいにして日々を過ごしていたのだ。
貴重な話しを頂いたお客さんを見送りながら、ふと考える。必要以上に自らを正当化するのはなぜか?
考えれば考えるほど、バカバカしくなってきた。ナメられても良いではないか。
