弱気に終わった前回の続編、今回は頼もしく終わりたいものである。パンクの救援の場合は基本的にスペア交換の対応となる、本来ならば車載している道具で出来てしまうこの作業、いかに頼もしく交換完了させるか、これがとても難しい。
本来ならばエアツールや大型のジャッキなどを使用して一瞬のうちに作業を終わらせられれば良いのだろうが、助人は機動性に特化したバイクでの移動スタイル、所持する道具も携行性を重視したコンパクトなものになる。
当然アピールポイントは作業でとなる、J隊員がこだわっているのはジャッキアップのスピードだ、車体の固定を確実にし、ジャッキのかかり具合の安定を確認出来たならば、そこから一気に車体を上げる(手回しで)この時「ゼェゼェ」「ハァハァ」等と呼吸の乱れを見せてはいけない、車体が上がったならば、身体的疲労が表面化する前にすばやくタイヤを交換し、元に戻すここで大抵のお客さんからは「さすがだねぇ」などの賛辞を頂ける。お客さんを見送った後に、汗が噴き出して来る様であれば良い仕事が出来たと言えるだろう。
ポイントはジャッキアップから見送るまでの緻密なスケジュール管理だ、外したタイヤの収納などに手間取ったら涼しい顔で見送ることは出来ない。その為に事前の確認は入念に行っている・・・・・・が、それでもイレギュラーはある、
お客さんが雑談好きだったりする場合だ。作業後の雑談、それは仕事の楽しみのひとつだしかし高速タイヤ交換後は、それまでの頑張りが一気に崩壊する危険なものとなる。会話中に息は乱れ、汗は噴き出しヨロヨロの姿をお客さんに晒してしまう。これを防ぐには作業前に雑談をすませ・・・・
話しが変な方向に行きかけたので今日の日記はここまで、次回は絶対に頼もしい「開錠編」を書こうと・・・
