
6月だというのにまだまだ寒い。夏日に何を言ってるのだろうと思うかもしれないが、バイクで走ると日中の気温が30℃を越える位までは寒さを感じるもの、そんな事は百も承知のはずだったのに・・・
バイクのエンジン始動の要請が入ったのは宵の口、早めの夕食をとっている時だった。長期放置のバイクの始動はナカナカ大変、一汗かきそうな予感に半袖の夏制服を引っ掛けて拠点を飛び出す、ちょっと肌寒いが現場も近いしまあ良いかと・・・
放置バイクのエンジンは予想に反して一発で始動、いい加減寒いので早く戻ろうとすると次の要請が入る。すぐ近くの場所なのでこのまま向かってもまあ良いかと・・・
次の救援もすぐに終わる、寒さもそろそろピークに達している。が、今度は戻る途中に電話に捕まり暫し話し込む。話中に次の要請が入るが仕様が無いかと・・・
その後も何度かこんな事を繰り返し、ようやく拠点へ帰ったのは日付も変わろうかという頃。すぐさま熱いコーヒーを啜るが一向に鳥肌が消える気配は無い。
それにしても寒い、体感的に今年一番の寒さだ。おまけにのどの奥がヒリヒリする。出掛けに掻き込んで噎せた唐辛子パスタのせいだけなら良いのだが・・・
