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雨の中に立つ理由

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降ったり止んだりといよいよ梅雨らしい天気雨の降り始めにインロック救援要請が入る、現着後に作業を進めるJ隊員を、傍らでお客さんが見つめているピッキングが珍しいのか、よくある光景だ。

しかし雨の中、傘も差さずに眺めているお客さんが意外と多いのには驚く。作業は基本的に雨ざらし、雨衣で固めたJ隊員とは違いお客さんは濡れるに任せる状態だ。

軒下などへの避難を薦めても、ナゼかそののまま見ているお客さん、あまりしつこくも言えないので速攻で開錠するほか無くなる。・・・意外とこれがプレッシャーだったりもするのだ。

「こんな雨の中で作業させてしまって本当にスイマセン」プレッシャー開錠を済ませたところに頂いた一言、申し訳なさそうに話すお客さんに、ハッとさせられるJ隊員お客さんが雨に濡れながら立っている理由が少し判ったような気がした。

それは、「ズブ濡れで作業しているJ隊員に対する礼儀or罪ほろぼしの表現ではないのか?」という事。そう考えると雨の中立っていたお客さんは皆申し訳無そうな表情だった様な・・・

しかしそんな気遣いをさせるようではプロとして失格なのは間違い無い、もっと快適そうに見える作業方法を考えてみよう。

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