
ホンダFTRのバッテリー救援へ冬の間乗っていなかったバイクでは単純に自然放電ではない場合も多い
なかなかエンジンがかからずにセルを回し続けた結果、バッテリー上がりというのがそれ
長期放置でエンジンがかからないのはキャブレター内のガソリンが悪さをしている事がほとんど。タンクと違ってキャブレターには気密性が無いので放置している間にキャブ内のガソリンが変質してしまい正常にエンジンの中で燃えなくなっているのだ。
それに気付かずにセルを回し続けると燃焼室内が変質したガソリンでビショビショになってしまいよけいにプラグの火花が飛び難くなってしまう。これがよく言う「プラグのカブり」という症状。
今回のFTRもそんな状態、ブースターを繋いだだけではダメなのでプラグを外したり、古いガソリンを抜いたりで始動するまでひと苦労。
「プラグのカブり」は処置後の始動性の良さも気持ちいい生まれ変わったように一発で始動するエンジンそれを見て驚き喜ぶお客さんの表情を見ているとひと手間の苦労も吹き飛ぶというものです。
