
サニーの解錠を終えたところで、受注担当より新たな仕事の問い合わせ。現在の場所からそれ程遠くない所だったので凡そ20分以内での現着が可能と伝える。大まかな住所を聞いていたので地図を見ながらルートを考え連絡待ち。2分後、連絡が来たと思ったらキャンセルになったとの事。理由は時間がかかりす過ぎる事らしい。20分で間に合わないとは相当お急ぎ?なのかもしれない。気持ちを切り替え拠点に戻る為走り出す。
走り出して1分後、携帯が鳴る。停車して確認すると受注担当からだった。電話に出ると先程の案件が再度入ったとの事。詳細な住所を聞き、踵を返し現場に向かった。
依頼車輌はペットショップの前にあり、車内には犬が閉じ込められている。お客さんと合流し速やかに解錠した。落ち着いたところで「ごめんね、キャンセルしたのにまた呼んじゃって」とお客さんが言われた。全く問題ないですよ~と伝えて気になさらないようにお願いした。「いや~犬が閉じ込められたんでパニクっちゃって」随分と申し訳なさそうに言われるので、再度気になさらないで下さいと伝える。「もうね、窓ガラス割ろうと思ったのよ~」状況によりけりですが今回は割らなくて済んだ事が幸いです。「雨が降っているとは言え気温を考えると犬が心配でね。」お気持ちは分かります。「それにね」はい?「これ、俺の車じゃないしw」って一番の理由はもしかしてそれですかぁ!
万が一、窓ガラスを割ってしまった場合、その後車の持ち主とどのようなやり取りがあるのかは想像出来ません。ですが、割らずに済んだのは色んな意味で幸いだったと思うのです。
