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トヨタ・ブルー

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トヨタ・ランドクルーザーの解錠依頼。現着すると眼にも鮮やかなブルーの車輌がお待ちかね。直ぐにお客さんの携帯に連絡するが電話に出て頂けない。折り返し連絡があるかもしれないので暫し待つ事に。

待っている間に車輌を観察。車の形から推測するに結構前のタイプ。以前のデータを記憶の奥底から引っ張り出して錠をイメージしておく。そうこうしているうちに5分程経過したので再度携帯に連絡。ところが今度は呼び出し音がない。聞こえてきたのは「お客様のおかけになった…(ry」携帯の電源を切っている?アシスタントさんに連絡しようか、それとももう少し待ってみようか。と悩んでいるときにお客さんが颯爽と到着。どうやら携帯のバッテリーが切れたので、コンビニに簡易充電器を買いに行っていたらしい。

解錠は予習の成果か?スマートに完了。一段落したところでキレイで曇りがなく、鮮やかな塗装について質問してみた。H隊員「最近、塗装されたのですか?」お客さん「いいえ、80年代に生産された時のオリジナルです」って、それは驚きです。で、お客さん曰くこの色は【トヨタ・ブルー】と言うらしい。少しパステルっぽい感じがしないでもない。強いて言えばターコイズブルーかダックブルーに近いような?それにしても手入れが行き届いていて塗装の痛みが少ない。とても20年も前の車輌には見えない。大切にされてるのだな~と言うのが伝わります。

そう言えば僕の父親は、腐食で床に穴が開いて車検が通らなくなるまで、ハコスカのバンタイプ(VC10型?)3速コラムに乗っていた。よくワックスをかけていたので塗装の痛みは少なく、ピカピカ光るシルバーの車体を子供ながらにもキレイだと思った。修理の費用対効果を考え泣く泣く廃車した後も、「エンジンには問題が無かった、まだまだ走れた」と嘆いていたのを思い出します。そんな懐かしい事を思い出すトヨタ・ブルーでした。

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