
Buell LightningXB9Sのバッテリー上がり。現着すると小柄な女性がオーナーさんだった。
使用状況などをお聞きし電圧測定をしようとした時、道の反対側の真向かいに工事車輌が停車した。バイクを停めている道は一方通行ですが意外と交通量が多い。安全に作業をする為マンション駐車場へ移動する事にした。
ハンドルを握り車体を起こすと思いもよらぬ軽さにビックリ。バイクの重量感は実際の重量だけでは無く、重心の位置でも随分と印象が違う。取りまわした印象は250ccクラス。これで985ccもあるとは全く思えなかった。
激しく気になったので戻ってから検索。そして目からウロコがボタボタと落ちたのでした。
象徴的なマフラーはマスを集中させる為にエンジン下に配置。その上にハーレーの空冷エンジンを搭載。こう考えると重心がかなり上になりそうと思ってしまうのですがここからが凄い。多くのオートバイでガソリンタンクになっている場所はエアクリーナーボックス。ここからダウンドラフトフェーエルインジェクションで燃料を送る。そして燃料はと言うと、あの特徴的な極太メインフレーム左側がガソリンタンク。更に更にスイングアーム左側内部がオイルタンクになっている。重い部品を極力車体中心底部にし、マスの集中化。乾燥重量は175kgですが取りまわした印象はもっと軽い。2mを切る全長が更に貢献しているようにも感じた。
僕個人がビューエルで気になっていたのは、ホイールのリムにマウントされた超大径ブレーキディスク。でもこれからは興味を引く部分が増えた。近々、ディーラーさんに行って穴が開くほど観察してこようと思う。スイングアームのオイルタンクがどのようにエンジンと繋がっているのか?どこを通ってどのようになっているのか? 激しく気になります。
