
深夜、四谷駅の近くにパンクの救援へ向かう。しかし駅周辺に該当の車両が見当たらず御依頼主に連絡をする。
「なんか立派な建物の前に停ってます」との言葉を頂き、もしや?と思い向かってみると車両を発見。停っていたのは迎賓館の前のゼブラゾーンの中。
無事に作業を完了させ車両を見送る。そして闇にたたずむ迎賓館をまじまじと眺めてみる。
迎賓館の前は今まで何百回通過しただろう?でも夜の迎賓館をまじまじと眺めるのは今回がはじめて。
霊とか信じない方なのだがなんだかちょっと怖い。夜の学校の意味不明の恐怖に近いものを感じる。
危うく「実は霊とかこの世に存在する」と思いそうになったので眺めるのをやめて逃げるように帰路についた。
