
もうすっかり真冬。指先はしびれ、吐く息も白い。
そんな時に決まって頂くものは缶コーヒー。作業後の「ありがとう」と一緒に頂く温もりのひと時。
しかしながら実際に飲むことはない。缶コーヒーの温もりだけを頂いて、中身は他の隊員の胃の中へ。頂いておいて失礼な事だけれど、もう1年以上飲んでない。
禁煙してから1年以上が過ぎた。不思議なことに大きく味覚が変わってしまった。あれほど好きだった缶コーヒーも嫌いになるほどに。
いや・・嫌いというのとはちょっと違うような・・強引に飲めなくはなさそうだけど、何かイヤという感じ。もしかしたら煙の味を思い出したくないだけかも・・
「またあの頃に戻りたいのか」どこからともなく、そんな声が聞こえそうで。
