
夕暮れどき、西東京市での救援依頼です快調に順路を消化してあともう少し、というところで西武線の踏切りに捕まります。
救援場所によっては避けることは出来ないこの踏切り待ち、予測して急いだ分の貯金もドンドン目減りして行きます。一向に上がらない遮断機の向こう側を満員の電車がひっきりなしに通過して全く途切れる気配がありません。
ラジエターのファンが唸り始めた頃、お客さんに現状を電話で報告です。「○×町の踏切りが開き次第、お伺いできるのですが・・・」とJ隊員「ああ、それならもうすぐ開くよ。」とお客さん・・・?ちょっと不思議な感じがしたんですが電話を切ると同時に本当に遮断機が上がり始めました。
踏切りを渡って数分、お客さんのおクルマまで到着すると「ほうら、時間通り!」と背後からお客さんが登場です。まるでどこからかずっと見られていたかのような感じに驚くJ隊員、お客さんはそれを見てなんだか楽しそうです。
「毎日の様に電車待ちをしてるからさ、もう覚えちゃって」そう言ってタネを明かしてくれたお客さん。納得すると同時にその正確さに思わず感心してしまうのでした。
