
BMW・Z3の解錠依頼、現場は川の堤防内側にある駐車場との事。
近くに到着、お客さんに連絡し誘導して頂く。指示に従い堤防上に登りお客さんが言われる方を見ると「こっちでーす」と遠くで手を振る人が見えた。堤防の上から距離があったが、それ程時間はかからずお客さんの元まで行けるだろうと「直ぐ参ります、少々お待ちください」と電話を切ったのは良いものの、堤防の工事か何かが行われていている影響で、思いがけず遠回りを余儀なくされてしまった。目算で2分位で到着出来ると思ったのですが、結果5分以上もかかってしまった。グル~~リと遠回りな迂回路は舗装が剥がされ土が露出し、深さ20cm位ある穴が大量にある悪路になっており、それを千鳥運転で迂回しながら進むのはやはり時間がかかってしまう。何台か大型ダンプとすれ違いをしながら、転ばないよう慎重に進んだ。
荷箱の中が重いので必死のニーグリップで車体の安定を図るが、次第に力を込めた膝が笑い始める。そろそろ尻の筋肉が吊りそう、という辺りでお客さんの元まで辿り着いた。直ぐにバイクを降り時間がかかった事をお詫びすると「あの道じゃバイクは大変ですよね、本当にスミマセン、申し訳ない」と逆に謝られてしまった。「いえいえ!お気になさらずに!!」と激しく恐縮しながらZ3の解錠を速やかに完了させた。
その後、落ち着いたところでZ3を眺めると、いつも気になるフロント・タイヤの後ろにあるダクトが目に入ってきた。Z3のこのダクトをみると思い出すのが"鮫"。全体のフォルムも去る事ながら、ここのダクトが僕の"鮫"印象を強めている気がする。果たしてそんな風に感じるのは僕だけでしょうか? 鮫っぽくないですか??
