
鍵でドアが開かないので何とかして欲しいとの救援依頼です。現場の地下駐車場に止まっていたのは営業用のセダン。ドアに企業名が載っており更に使い込まれた感が漂っております。
状況を確認させて頂くと、確かに運転席の鍵穴はキーで回りません。ならば助手席側の方で試そうとしたんですが・・・
見るとキーシリンダーがそっくり無くなってしまっています。一瞬どういう事か分からず、ちょっと凝視してしまいました。
「ちょっと前はあったんですけど気付いたらこうなってまして・・」と担当の方。以前から運転席側の開きが悪くその度に助手席で開けていたそうなんですがこうなってしまってからは非常に不便だったそうです。
その後、キーではダメだった運転席の鍵穴をなんとかピッキングで無事開錠。開かなかった原因はキーシリンダーの経年劣化でした。
しかし助手席のキーシリンダー自体の欠落。はじめて見ました。どんな要因があってあんな綺麗に欠落してしまったんでしょうか?もしくは担当の方に話をせず会社側が意図的に取り外していたとか?う~ん。色々と考えさせられる作業でした。
