
7月に入って間もない頃。深夜の依頼を終えてちょいとコンビニに寄った際、何気に通り過ぎた雑誌コーナーで不意に目に入ってきたのは発売間もない月刊オートバイ。その表紙にはフルカウルっぽい車体にVTRと書いてある写真があった。VTR250にカウルを付けてライトウエイトツアラーでも出すのかな?でもそれだと最近出たばかりのCBR250Rと方向性が被るなぁ?と考えながら雑誌を手に取って良く見てみると「VTR700F」と書いてあった。思わず目玉がビョヨヨヨ~~ン。本来買うモノもすっかり忘れて雑誌を握り締め一目散にレジへ向かったのでした。
雑誌の中を読むと、ホンダさんがミドルVツインの開発を始めたらしいと言うスクープで、排気量は680cc、現行車のDN-01・NT700Vドゥービル・XL700Vトランザルプのエンジンを使うのではないかとのこと。このエンジン、古くはスティード600やブロス650などに採用されていた由緒正しき血筋。その超頑丈なエンジンはオーナーが親しみを込めて「でっかいカブ」と言う程の丈夫さ加減なんですねぇ。なので未だにプロスなんかはよく見かけます、というか身近に乗ってる人がいます。
2013年に発売される?かもしれないVTR700F(仮称)に使われるであろうエンジンを搭載している現行車は、全てが全く違う方向のキャラクターです。DN-01はHFTと言うホンダさん独自のオートマチックシステム+シャフトドライブのアーバンクルーザー。ドゥービルはマニュアルトランスミッション+シャフトドライブのミドルツアラー。トランザルプはマニュアルトランスミッション+チェーンドライブのデュアルパーパスです。この中でどの組み合わせが採用されるのでしょうか? 時代の流れから考えるとDN-01のパターンかなぁ?と思うのですが、個人的にはドゥービルのパターンで6速変則ってのが好みではあります。あと雑誌にも書いてありましたがVFR1200Fで採用されているDCT+シャフトも鳩尾ワクワクする組み合わせです。なんだかとっても気になって楽しみなVTR700F(仮称)。僕の周りでは既に「発売されたら即買う!」と言う人がチラホラいる程の盛り上がりです。新たな情報が出てくるのは来年位でしょうか? それまでは首を長くして待つとします。
