
アメ車の解錠でお伺いしたお客さんはハーレー乗りらしく、作業後も長々とバイク話をさせて頂いた。その時に教えて貰ったのが「ショーライ」と言うメーカーのバッテリー。語感は日本語の「将来」に似てますが日本のメーカーでは無くアメリカのメーカーです。ブランド・ロゴも日の丸に似てるので勘違いしちゃいますが関係ないようです。
でそのショーライ・バッテリーなんですが、お客さんの仲間内で凄く良いとの噂で交換者が続出。お客さん自身も気になったので買ってはみたものの、最初に手に取った時はあまりの小ささと軽さに「大丈夫なのか?」と心配になったとか。でも交換してセルボタンを押したら不安は一気に吹っ飛んだようです。新品バッテリーって事もありますが、ショーライ・バッテリーのクランキングスピードは全然違ったらしく、大袈裟ではなく二割増し位元気な印象との事。「こんな事言うと眉唾だと思うでしょうけど本当ですよ」とお客さんは笑われた。
拠点に戻って調べてみると、ショーライ社の作るバッテリーはLiFePO4(リン酸鉄リチウム)を使っている事が分かります。これは従来リチウム電池に使われていた希少元素のコバルトに代わり、新たな技術として比較的安価なリン酸鉄を使う事でバッテリー本体のコストを抑えているようです。詳しくはこちらからどうぞ。
リチウム・フェライト・バッテリーは非常に気になります。特に小さいってのがとっても気になって仕方ありません。なんでかと申しますとですね、今乗っているクロスランナーのシート下は全然スペースが無いんです。ですので従来のMFバッテリーからリチウム・フェライト・バッテリーに交換する事により、幾らかでもスペースが出来るのなら、今現在色々と無理して詰め込んでいるモノが少しは緩和されるかなと考えるのです。でも今のバッテリーの寿命が来るまで交換する予定はないので、いったい何年後になる事やらですが。
