
ダッジ・ラムの解錠依頼。
解錠後、車の話しをしていると、お客さんはラムを3台乗り継いでいるとの事。もう少し詳しくお聞きすると、ラムの歴代2代目から乗り始め、ついこの前までは3代目に乗っていて、最近4代目に買い替えたらしい。「もうここ10年位はずーっとラムにしか乗ってないですね」とお客さん。ラムに対する拘りと思い入れを強く感じます。「でもこれに買い替える時はちょっと嫁と揉めたんですよね。この車では子供を幼稚園に送って行けないって、そう言われてさ… コンパクトなエコカーや軽自動車だと嫁さんも運転する気になるだろうし、コストも燃費も良いってのは良く分かるんですけどねぇ… でもですね、譲れない部分はあるんですよ車に関しては。で結局僕はこれに乗りたいんだっ!!で押し切るにあたり、矛先を逸らすため嫁さんには最新のお洒落な電動自転車を買いましたよ」そう言って大笑いされるお客さんが指さした先には、真新しい電動アシスト自転車があった。
拠点に戻ってからお客さんの言葉を思い出しダッジ・ラムの歴史を紐解いてみる。wikipediaで歴代の写真を見ながら文章を読んでいて、今までラムを見て感じていながら、それがなんだったのか良く分からなかった事がスパンっと解けました、と言うか書いてありました。”そのフロントフェイスに見られるトラクターのような造形” <Wikipedia ダッジ・ラムより引用>そう、これですこれ、トラクター。車格の大きいのばかりではなく、映画「ストレイトストーリー」で主人公の爺ちゃんが乗った小型のトラクターにも通じる、機能美と言う言葉がピッタリのフロントフェイスイメージです。あぁ…なんかスッキリした気がします。と言う事で次の休みにはのんびり酒を呑みながらストレイトストーリーを観ようかと思います。
