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「そろそろ手を引け」という会社と、落胆するお得意先の間にあってやる気満々のA隊員という不思議な構図でした。
某アシスタントさんとの打ち合わせも行き詰ってましたね。そんな時にあのグチを耳にすることになったんです。
「都内の渋滞」と「開錠技術」ですね。その時に初めて開錠技術に興味を持ちました。どうやら鍵の学校みたいなところで教えてくれるらしいですが、その実態はよく分かりませんでしたね。
専務は「開錠作業なんて無理」の一点張りです。それよりも「いつ手を引くんだ」と詰め寄られる始末です。
相変わらずF隊長とはバイクで走るロードサービスを語らうんですが、却下されることが分かっているので落胆して終わるという・・そんな日々を過ごしていました。
「いっそウチらで始めようか」最初は、そんな雰囲気だったように思います。
