
風の強い時に遭遇するフワフワ浮遊しているコンビニ袋、あれはとても嫌です。袋の挙動を見ながら車線変更までして避けるのですが、だいたい直前になってからこちらへ狙いすましたように突っ込んで来ます。で、不運にも避けきれず踏んでしまった場合、ミラーで後ろを確認して袋が見えたらラッキーです。袋が見えず車体下で消えていたとしたら写真の様にエキパイに焼け付いて悲しい事になっています。
コンビニ袋やビニール系のモノが焼け付くのはとても嫌です。エキパイを常に磨いてキレイにしている身としては本当に迷惑です。取れないしシミになるし。とまぁ文句を言っても仕方がないので指紋を削って磨く訳なんですが、ある時、ひょんな事から焼き付いたコンビニ袋を簡単に取る方法を発見しました。
それは昔々20年程前、GB400TTに乗っていた時、エキパイに設けられているチャンバー室(太鼓)の二重構造が壊れて嫌な音が出始めたので、大枚を叩いてエキパイを交換した時の事です。純正だがとても美しいメッキのエキパイに機嫌良く走っていた青梅街道下り東伏見坂上付近、そこで悲劇は起きました。エキパイを交換後10km位しか走ってないのに飛んできたコンビニ袋が張り付いてしまったのです。バイクを停めてその惨状に愕然とする青年H、当たり所のない怒りに打ち震えます。使っていればいずれ汚れるし傷は付くけど交換直後の美しいメッキエキパイを早々に曇らせたりシミを付けるのは避けたい… 何とか出来ないかの一念であまり深く考えずウエスで焼けるエキパイを拭ってみた。すると溶けたコンビニ袋が取れるではありませんか!この偶然の発見に狂喜したは言うまでもありません
焼け付いたコンビニ袋をウエスで取るにはいくつかの条件があり、それが全て揃っている時は超スッキリとキレイに取れます。1.エキパイが汚れていない 2.ビニールが張り付いた直後 3.エンジンを停めない 4.ウエスは綿100 5.拭う際は常にキレイな面を使う の条件が揃うと最高です。雨上がりとかでエキパイが汚れていたり、直ぐに停車出来ず黒く焦げ付いたり、エキパイを冷ましてしまったりするとキレイに取れないんですね。
先日、暫く振りにコンビニ袋がエキパイにヒット。早速ウエスで拭いたのですがエキパイに少し汚れがあったようで若干ムラになりました。でもこんだけキレイに出来たら万々歳。今のバイクは無垢のステンレスなので後は工業用スポンジ+金属磨きで輝きが蘇る筈です。
