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説明不足、説明過多

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トラックのバッテリージャンプを終えてお客さんと話しをしている最中、何気に目に入った空気圧の低いリアタイヤ。次の給油時にでもエアを充填した方が良いですよとお伝えしながらリアタイヤに近付くとスリップサインが出ている事に気付いた。

スリップサインはトレッド面と完全に同じ高さになっているので結構前に露出していたと思われます。溝を触って確認しても残量3mmあるかないか?ってな感じなので即交換が必要かと思われます。道交法的には整備不良になるし、それよりなにより危ないですから。

今回の依頼はバッテリージャンプでしたがスリップサインの露出を見付けてしまった以上お客さんに言わない訳には行きません。簡単な現状説明と共に速やかなタイヤ交換をお勧めした。するとお客さん「じゃぁその一本交換すればいいですかね?」と言われるのです。 … 僕の説明が下手糞だったようです。

と言う訳で詳細な説明に変更。お客さんが乗るトラックのリアタイヤはダブルタイヤだったので合計4本、必要なら前も合わせると6本の交換が必要です。今回、前タイヤの残量はあったので問題ありませんでしたがリア4本は交換が必要です。リアタイヤ全てのスリップサインが出ているのを一緒に確認して頂きお客さんも納得。直ぐ会社に言って交換の手筈を整えるとの事でした。

全てのお客さんが車について詳しい訳ではありません。ある程度ご存知のお客さんでも多くの事を「理解している前提」として話しをしては伝わる事も伝わらない場合があります、今回がまさにそうです。また逆に丁寧に説明し過ぎても本題が伝わらなくなってしまう事も少なくありません。要は絶対必要な事を噛み砕いて説明し、お客さんから質問があった際に付加情報を提供するってのが最良かと思われます。

言葉が足りないのは問題外、かと言って多すぎても良いとは限らない。色々ひっくるめて分かりやすい説明ってのは本当に大事ですよね。

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