
早朝にミキサー車の開錠作業です。
現場の生コン工場内は荷積み待ちのミキサー車が集結中、周りは10トン車だらけでスケール感が狂った感じ迂闊なところにバイクを停めると踏みつぶされそうな不安があります。
「こちらです」と案内されたのはミキサー車整備用の建物、普通の整備工場と違って工作機械がたくさん並んでいます。ミキサーは特殊な架装なんで故障しても修理に出すのは大変そうなので応急修理用の部品もその場で作れるようにしてあるんでしょう。
「これ、作ってみたんだけどダメでねえ…」と、熟練の整備士らしき方が持っていたのはヘルパー工具と見てとれる薄い帯状の鉄板です。
いやな予感がしつつピッキングしてみると案の定、運転席ドア内部の連結部品が外れているようでした。反対側を開錠してその事を説明するとフンフンと聞いていたお客さん、あれよという間に分解して治してしまいました。
あまりの手際の良さに呆気に取られてしまいました日頃から分解修理しまくっているとやっぱり違うんですね。
