
平日の夜明け前、コペンの開錠依頼です。
どうも正確な住所が分からないとの事で、住所が2転3転します。
お客さんにスマホで現在地を特定して頂き、時間前に無事到着。
現場には夜勤明けとおぼしきお客さんが寒そうにお待ちでした。
ご本人確認をし、さっそく作業開始。車両が新しい事も相まってシリンダーもピカピカです。
開錠後、お客さんにお褒めの言葉を頂きました。
「いや~早いね。自分だったらもっと時間が掛かっているよ」差し金での自力開錠の事かと思い、「差し金での作業は壊れたりする可能性が~」と言った瞬間、
「自分、前職鍵師だったんです」と、まさかのカミングアウト。
お話を伺うと専門学校に通い、就職したそうですが、不景気のアオリを受け、色々有って建築関係に転職したそうです。
まさか「元同業」の開錠作業をするとは夢にも思いませんでした。早朝の眠気も吹っ飛ぶ1件でした。
