
休日の夕方、ステップワゴンの開錠依頼です。
現場に到着し車輌を確認するも、あちこち傷が付いています。
「あれ?」と思いながら鍵穴を確認すると、予想通りというか悪戯された様な跡が。
お客さんに確認し、開錠作業に入ります。が、鍵穴が歪んでいて中々作業が捗りません。
歪んだシリンダーにてこずりながらも何とか開錠。と思った瞬間、自動でロックがかかります。
「ギャー!」と心の叫びを上げつつも、何とか開錠に至ります。
お客さんに聞いたところ、「悪戯は2~3ヶ月前にされた」との事。
「ただ、今週中に廃車にする予定なので放っておいた」らしいです。
「あ~」と納得をし、お客さんに質問をします。「廃車を決めてから不具合は有りませんでしたか?」
予想通りのお答えが。
エンジンの始動がスムーズに出来なかったり、鍵の誤作動も何回かあったそうです。
やっぱり手放されると感じた車がダダをこねたのではないかと思える、手放す時の「あるある」でした。
