
超お急ぎのレンジローバー・イヴォークの開錠依頼が入りました。なんでも子供の野球道具を閉じ込んでしまい、これから40分後にプレーボールとのこと。
急ぎ江東拠点を出発、運動公園までは13kmもあるので首都高乗って時間短縮しました。10分以内に開錠出来れば何とか間に合うだろう、などと考えながら現着したんですが、現場で愕然とします。「野球場はこの場所から離れていて5分ほどかかる」とお客さん。すでに30分に迫っているので作業で5分超えたらアウトです。
普通の車ならまだしも・・イヴォークは簡単じゃないんです。このカギだけで一体どれほどの他社ヘルプをこなしたか。咄嗟に戦術変更ですね。急いで開錠することはもちろんなんですが、絶対ハマらない戦術で挑みます。スピード最優先なら1分開錠も可能なんですが、たまにハマることもある訳です。守りを意識したピッキングなら5分超えるリスクを減らす分、1分とかは無理ですね。
結果は2分ちょっとで開錠しました。お客さんからは「何とか間に合いそうです!いやーさすがスペシャリスト!」と言われましたが、結構ギリギリというか、久々に持てる力を振り絞りました。
慌てて飛び乗るお客さんを見送りながら、戦闘モード解除したんですが・・十数年やってもまだハラハラドキドキするんだから、この仕事は奥が深いです。
