
深夜にBMWミニクーパーの開錠のご依頼がありました。これから関西までお帰りになるというお客様。
事前の電話ではお客様のお母様が出られ、開錠作業をどうしても見たいとおっしゃっていました。もちろん大丈夫と伝えると大変お喜びになっていました。
到着すると、お客様のお母様から「早く作業をして欲しい」「待ちきれない」と声をかけられました。お母様に名刺をお渡したところ「なるほど!助人サービスというのね」とあまりのお母様の喜びにお母様の期待に必ず応えなくてはと思いました。開錠説明を聞き逃すまい、と真剣な眼差しのお母様を横目に開錠作業に移り、問題なく開錠。お母さまに「すばらしい技術だわ!」とお褒め頂き、ご期待に応えられた様です。
お母様は「私、この技術を習得するわ!」とおっしゃられたのでびっくりしました。お母さまのパワーに終始圧倒されたお客様と私でしたが、そのパワーでとても難しい技術のピッキング習得をいつの日かやり遂げてしまうかもしれません。思わぬ所でライバル誕生の瞬間を目撃してしまったのかも知れません。
