
令和になって早1ヶ月。GWフィーバーなどが終わり、5月も半ば過ぎにに驚きのニュースが流れてきました。
F1界では知らぬものなし不死身の男と謳われたニキラウダ氏が亡くなられたとの事。現在のF1に興味はなくともオジサン世代にはビビッと来るビッグネームです。
レース中の事故での車両火災により瀕死の重傷を負い、家族が葬儀の準備までしている最中、驚異の回復力を見せ、見事レースに復帰するまでに回復します。
驚くべきは復帰後F1の世界チャンプにまで駆け上がるんですね。まさに不死鳥。もう40年程前の話なのでピンと来ないかと思いますが、 日本にF1文化が無い時代、情報も乏しければ紹介するメディアもない当時ですら、その名を世界に轟かせる程の偉業を考えれば、どれだけすごい事をやってのけたのかと想像に難しくありません。
今F1界は低迷して久しいと言われてます。ルールの複雑化や地上波放送がなくなったのが大きな要因とは思いますが、このニキラウダ氏や天才と謳われたアイルトンセナ氏など強烈な個性や速さを見せつけるドライバーが居なくなった事も原因ではないかと思います。
令和になる直前、多くの昭和スターがお亡くなりになり「そうだよな、平成も30年以上有ったんだから」と、時代の移り変わりを感じさせられました。
時代といえば、車の技術も廃り流行りがあるものです。以前にも書いた2ストエンジン等は「伝説のエンジン」なんて呼ばれる日が来るかもしれません。ニキ氏の訃報を聞きながら、改めて時代の移り変わりを感じるチョっと悲しいニュースでした。
