
休日のお昼過ぎ、大型バイクのガス欠救援。車両はカワサキZX-10で「ハイオクでお願いします」との事。
確かこの車両はレギュラーだったはずですがハイオク指定とは現行車と記憶しており、「お客さん、現行車と名前を間違えてるのかな?」現行車両だったらハイオク指定なので若干の疑問を持って現場に向かいます。
カワサキのオートバイはZX、ZXR、ZRXなどZ系と呼ばれる似たり寄ったりの名前が付いており、(ネーミングでの判断は難しかったりします)上記もザックリ分類するとツアラー、レプリカ、ネイキッドとなってたりします。
で、悶々としながらも現場に到着。よくよくバイクを確認すると本物のZX-10でした。この車両は30年程前に最速ツアラーの先鞭をつけたエポックメイキングな1台。
まじかで見るのは実は初めてだったりします。とその時お客さんから「覚えてる~?この間は助かりました」とよくよくお客さんを見ると数か月前別のオートバイで救援作業を行ったお客さんでした。
バイクが変わっていてすぐには気づけませんでしたが、お客さんは隊員のバイクを見て「あれ?」となったそうです。以前対応した車両も中々に年季の入った車両だったので色々とお客さんに伺うと...
「前の車両はあちこちの痛みが酷く、修理はかなり高くついてしまうらしくこれに買い替えちゃった」との事。以前もこのお客さんが仰ってましたが古いバイクには「ロマンがある」との事で確かに同意は出来ますがやはり付き物なのがメカトラブル。今回はただのガス欠でしたが色々と不具合はあるそうで修繕プランを考案中との事でした。
好みを取るか、ロマンを取るか...悩ましい所ですがお客さんに質問した所「何かあったらまたお願いします」との事でして。「丸投げですか!」と思いつつバイク談義に花が咲いた再会となりました。
