
フィアット500を開錠するとオートシフトのデュアロジックミッションの車両だった。
デュアロジックはクラッチペダルのないMT車、日本だとAT免許でも乗れるが仕組みはマニュアルミッションそのものなのでトルコンやCVTのミッションに比べてアクセルにダイレクトな走行感を楽しめるようだ。
お客さんによると、シフトチェンジの際アクセルワークにコツがいるようで慣れてくるとまるでMT車の様なシフトダウンも可能なんだそうな。
思えばフィアットグループはこの様なセミオートマにこだわりがあるのだろう。古くはフェラーリの355F1やアルファロメオのセレスピードも同様の仕組みのミッションです。
国産だとアルトやキャリィに搭載される5速AGSも同様のセミオートマ、ドライバーの操作介入が他の自動変速に比べて大きいので変速機の主流となるのは難しそうだが、一度は運転してみたい変速機構である。
