
休日の夕方、足立区での開錠依頼。車両はクラウンとの事でしたが5ナンバーだった為「タクシー車両かな?」と疑問を持ちつつ現場に急行。
現場に着くと、やはりタクシー車両でしたが運転手さんは青い顔をしてお待ちでした。車両を見ると、窓の隙間に小枝が刺さっています。「自力で何とかしようと........」苦労の後が忍ばれます。現場到着までは中々の雨模様でピッキングには厳しい状況でしたが作業の際には何とか小降りに。
かなり不安を抱えていたようで「大丈夫ですか?開きますか?」とお客さんの心の声が駄々洩れでしたが、お客さんの不安を他所に鍵そのものはあっさり開錠。 但しトランクに鍵が無ければレッカーかもと仰ってたのでトランクを開けつつ緊張の一瞬。
「ありましたー」と喜びの声を上げるお客さん。後光が差すかの勢いで笑顔になるお客さん。作業終了後、落ち着いたところで事情を伺った所、あっちこっちと苦労をされたようです。
鍵が無い→通りすがりの方に携帯をお借りして会社に連絡→タクシーで会社に向かうもスペアが紛失。今度は会社からロードサービスの手続きを取り、車まで戻る。との事で、数時間を無駄にしてしまった上、鍵が見つからなかったらペナルティも課せられるらしく、かなり深刻な状況だったようです。
開錠作業でのここまでの喜ばれ方は久しぶりです。ホクホク顔のお客さんを見送りつつ、この状況なら無理もないなと思いながら満足感を胸に帰路に就くR隊員でした。
