
連休初日の朝、流山市でボンゴの開錠依頼。出発連絡をした所、建築現場でのインロックでお客さんも職人さんの様子。
「ここらに来たら現場が見えるから電話くんな!」と江戸っ子口調のお客さん。朝一のご依頼でしたが「休憩時間までに開けてくれりゃあいいよ」と何とも余裕の対応。
現場に着くと、ニコニコしながらお待ちでした。「あんちゃんが来るまで自分で試してみたがダメだった」との事。「ご自分でやると壊れる可能性がありますので」と説明をしつつ、作業に入ります。
鍵は現場車両にしては綺麗な方で、問題なくクルリと鍵が回ります。 ドアノブを引くも「.........アレ?」。
開錠方向が間違っていたのかもと思い、逆方向に再度ピッキング。改めてドアノブを引くも「.......アレ?」。
作業前にお客さんに説明した「壊れるかも~」が現実になっていた様です。まぁ、普通車と違い現場系のお車は至る所に鍵穴が有りますので助手席側から即開錠。
作業終了時、壊れたドアの説明をしたところ「大丈夫。内張り剥がせば修理出来るだろ?」「自分でやるから大丈夫」と中々に豪快なお客さん。
ウイルスの影響か、陰鬱になりがちな今日この頃ですがチャキチャキの江戸っ子気質というか、豪快痛快なお客さんは見ていても気分が明るくなりますね。こんな時期だからこそ、一際印象に残る一件となりました。
