
平日の夜、板橋区でプリメーラのバッテリー救援です。プリメーラと言えばオジサン世代なら一度はその名前を聞いた事が有るはず。
バブル終焉の1990年代。街中の至る所にプリメーラが走り回っておりました。あの頃はシルビア、スカイラインなどと共に日産が大躍進の時期だったと思います。
その後モデルチェンジを重ね、大柄になった車体と共にどんどん見かけなくなり、たった3代のモデルチェンジで市場から消えたマニアックな名車です。
ただ件の初期型は殆ど見る事もなく、レア度でいったらカウンタック以上かと。 街中で見かけても殆どが2代目か3台目です。
実際GT-Rや86ほどスポーティーなイメージもなく、レース等で有名な車でもありませんので30年以上前のファミリーカーでは動いている方が珍しいくらいです。
で、救援車両を確認すると何と初期型プリメーラ。実は助人に入ってから初対応だったりします。
今では殆ど乗ってないとの事でしたが、ブースターを繋いだら即復旧。お客さんも目を細めていらっしゃいました。
作業後、お話を伺うと何とも意外なお言葉が。「安いから買っただけで、気付いたら20年以上」「壊れないから買い替え必要なし」何とも潔いというかエコというか割り切っているというか。
取り立てて目立つような車ではありませんが90年代を過ごしたものなら思わず「懐かしぃ~」と言わずにいられない「隠れ名車」プリメーラでした。
