
待ちに待ったF1がオーストリアのレッドブルリンクでついに開幕した。
ここは昨年ホンダとしては13年ぶりの優勝を決めた相性のいいサーキット。F1復帰6年目を迎えるホンダは今年29年ぶり(マクラーレン・ホンダ以来)のチャンピオンを狙っている。
昨年はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(22歳)が優勝したが、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが持つ史上最年少王者記録(23歳134日)を塗り替える最後のチャンスなので開幕ダッシュを決めたいところ。
フリー走行を見ると、米国での白人警官による黒人男性暴行死をきっかけに人種差別反対のメッセージを込めて、マシンのカラーリングをシルバー基調からブラックに急遽変更した6連覇中のメルセデスが今年も速そうだが、メルセデスに乗るルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハが持つ史上最多の7度目の王者に並べるかも見どころの一つ。
今年は今後10週間で8レース開催の超過密日程でオーストリアとイギリスは2週連続同じサーキットで開催する異例のシーズン。ヨーロッパ以外での開催はまだ未定で残念ながら鈴鹿の日本GPは中止になってしまったが激戦を期待したい。
