
ランサーエボリューションの開錠依頼が入りました。今回はインロックではなくキー紛失とのことでした。
駆けつけると車の前には二人の男性がいらっしゃいました。一人は車の持ち主のお客様。もう一人はレッカー業者さんです。まずは自分が開錠作業をしないことには運ぶことが出来ないので、急いでピッキング開錠に入りました。
入隊してから何百台と開錠していますが、未だにピッキング中は緊張しています。ましてや立ち会う人が多いほど緊張も増してるような気もします。震えそうな指先を抑えつつ1分ちょっとで開錠すると「さすがプロ」と言われたんですが、これも未だに慣れない響きです。
助人サービスの中ではまだまだ新人隊員なので先輩方の足下にも及びませんが、お客様から見れば関係ありません。もっと経験値を積んで「さすがプロ」という響きに慣れていければ、と思っています。
開錠後に道具を片付けているとランエボの話しに花が咲きました。お客様のお車はエボテンと呼ばれていた最終モデルです。実は私も大好きな車でして、仕事上好きな気持ちを抑えて作業していたんですが、気がついたらレッカー屋さんとお客様と談笑していました。
いつの間にか余計な緊張感は消えていました。
