
今年の2輪世界選手権は見どころ満載の1年でした。スズキのジョアン・ミルが最高峰クラスでのライダータイトル獲得!レースファン以外はピンとこないと思いますが、スズキでは何と20年ぶり。
世界最高峰のバイクレースにて、今年はホンダの王者、マルケスが怪我により、シーズン早々に戦線離脱。
今年はヤマハかドカティかの2択と予想される中、スズキから参戦2年目の伏兵ジョアン・ミルが総合チャンピオンとなりました。
スズキは中々勝てない中でも、確実にポイントを稼ぎ、年間通じて大きなミスを殆ど出さないステディさで確実な結果を出すに至ります。
スズキというメーカーにべた惚れしているライダーを、「鈴菌感染者」と呼びます(ジロリアンみたいなものです)が、「男カワサキ」と共通するようにどこか自虐的でもあったりします。
しかしスズキの優勝後、ネットを見ると出るわ出るわの歓喜の声。「20年ぶりバンザイ!」「ワークス最小規模での総合優勝」「スズキに乗り換える」「これで堂々と鈴菌を名乗れる」等々。
やはり贔屓のメーカーが絶対王者に立ち向かうのは、見てて胸を熱くさせるものが有りますね。例年の様にワンサイドゲームとならず、優勝者が多数出た事も非常に面白くさせる一因となりました。
とは言え、来期は絶対王者マルケスが復帰してくるでしょうから、来期は今年以上に見どころ満載ですね。
今から来シーズンが楽しみでなりません。と「元・鈴菌感染者」が語る今年のMOTO GPでした。
