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頭で考える、心で考える

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よく時間は平等と言われるんですが、個人的には課題を乗り越えるときの大変さが平等かなと思っています。

足の不自由な人が一歩前進するのも、桐生選手が9秒台を更新するのも、見た目は全く違っていても奮い立たせる勇気と達成感は一緒という感じでしょうか。

自分で言っておいて何なんですが、ほっとするわけです。大変なのは自分だけかと思っていたら、みんな一緒というか、課題のない人なんかいないし、あの人は立派な課題に向き合っていて、この人は情けない課題ということもないわけです。

その人にちょうど良いサイズの課題が用意されていて、向き合うだけで全てが整うというか、成果も勝ち負けも野暮に思えるぐらい、何の心配もいらない感じでしょうか。

それでもこの世は課題に向き合う人と、そうでない人に分かれます。頭で考えると割に合う合わないなどの打算から、見て見ぬふりしやすいんですが、心で考えれば「俺は俺の責務を全うする」と奮い立たせる炎柱のようになれるのかもしれません。

鬼滅の刃の映画が大盛況なんですが、効率VS良心が凝縮されていて見応えがありました。子供達が炎柱に感動しているとしたら日本の未来は明るいなと思います。

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