
事務所の入ってるビルには掃除のおばちゃんがいて、会う度に挨拶を交わすわけです。先月は掃除する回数が減って心配していたら足を怪我したとのこと。
ちょっとした段差でつまづいて捻挫したと聞いて、とっさに介護シューズを思い出したわけです。つま先がせり上がっているので転びにくい構造のやつです。
捻挫から復帰したタイミングで介護シューズのことを紹介したら、全く知らない様子だったので、足のサイズを聞いてそのまま勢いで購入してみたんですが・・いざ渡そうとしたときに現実に返るわけです。
挨拶しかしない相手から突然プレゼントされたら変じゃなかろうか。お金もらったほうが逆に良いのか?いや勝手に購入してるしな・・等色々悩んだあげく、母親のサイズに合わなかったと言う理由で渡したらスゴく喜んでもらえました。
その後ビルの大家さんから声をかけられたんですが、掃除のおばちゃんが隊長へお菓子をプレゼントしたいけれど、不愉快に思われないかどうか相談されたとのこと。「そうか。おばちゃんも隊長と同じように悩まれたのか」と思うと、ほっこりした気持ちになりました。
おばちゃんは隊長のプレゼントした靴で今日も軽快に掃除されていて、もう転ばなくなったとのこと。勇気を出してプレゼントして良かったなーというお話しです。
