
BMW・X3のバッテリー救援です。バッテリー上りを確認してからブースターを接続、オーナーの方にエンジン始動をお願いしたんですがしばらく待ってもスタートする気配がありません。
運転席に回って確認してみるとスタートスイッチが反応しないとの事、メーターのインフォメーションには「ステアリングコラムに…」みたいな表示があったのですぐにキー認証が原因と分かりました。
スマートキーはキーを直接挿して回すような物理的な認証行動が無いのでキーと車体が無線通信で認証をしています。バッテリーに問題が無い通常時はドアを開けたりのエントリー時や、ブレーキペダルを踏み込むなどエンジン始動時の行動のいずれかのタイミングでクルマが勝手に無線認証を済ませているので特に気にしないでも普通に使えているんですが、キーの電池切れや車体のバッテリーが上がった際には手動でキー認証をしてあげる必要が出てきます。
このやり方がクルマメーカーや年式によってバラバラなのが戸惑うところ、ほとんどのオーナーの方が初バッテリー上りやキーの電池切れで苦労するポイントですね。普段はキー認証が行われている事を感じさせないユーザビリティの高さが逆にその要因となっているんでしょう。
