
先週、没頭出来たら大概のことはうまく行くという日記を書いたんですが、ちょっと発展させた内容として、未来が見えてしまうと不幸になるかもねという話しです。
没頭はどこまでも点なので、その先の未来までは見えないわけです。予想は出来ないけど希望に満ちてるような感じでしょうか。
もし未来が見えるとどうなるのか。ほとんどの人が「いかに労力を減らしてゴールするか」に執着すると思います。遠回りしていた道をショートカットしたり、ムダな行動を減らしたりして、確定した未来への線から脱線しないよう省エネで過ごすわけです。
没頭は真逆ですね。没頭してる最中は何度も失敗して、悔しさを燃料にしながら寝食削ってアクセルを踏み続けるわけです。まるで燃費度外視のスポーツカーのような感じですね。没頭中はレブリミットなしで、どこまでも高回転へ回せるわけです。
アクセルを踏み続ける理由は、甲高いエキゾーストノートが純粋に気持ち良いから。どこへ向かうとか、何になるとか関係なく、燃焼している行為そのものが嬉しいというか、これが生きる上での原始的な喜びかもしれません。
未来が見えたら、全てが台無しだろうと思います。
