
F1アルファロメオのキミ・ライコネン(41歳)が今シーズン限りでの引退を発表した。
入門カテゴリーのジュニア・フォーミュラで23戦したのみの超飛び級で2001年にザウバーからF1デビューしいきなり6位入賞。
記憶に残るのはマクラーレンで走った2005年の日本GP。雨に降られて予選17番手だったが、抜きにくい鈴鹿サーキットで怒涛の追い上げをみせ、最終ラップの1コナーでルノーのフィジケラをアウトからぶち抜いて見事優勝。テレビで見ていたがすごい盛り上がりだった。
フェラーリで走り、ランキング3位で迎えた最終戦でハミルトンとアロンソを1ポイント差で逆転しチャンピオンになった2007年のブラジルGPも印象深い。
走れば速いしドライビングはクリーンでフェア、常にクールで無口な性格から「アイスマン」と呼ばれたり、レース中のチームとの無線のやり取りがTシャツになったり、大の酒好きでお茶目な一面をみせたりと唯一無二のキャラクターで引退は非常に残念。
引退と言えば2輪の最高峰モトGPの生ける伝説バレンティーノ・ロッシ(42歳)も引退を発表している。長年応援してきた二人が引退で寂しくなるが最近は衰えやミスが目立ってきたのでしょうがない。
