
ジャガーEタイプの給油口コックを開けて欲しいとのご依頼です。1960年代に発売されていたジャガーのスポーツカーです。
待っていたのはガレージの中で大切にされているピカピカのEタイプ。ご依頼を受けた時に緊張していたのですが、車両をみてこれは絶対に傷を付けられないなと更にピリッとします。
状況を見させていただくとコック専用のキーが摩耗して開かなくなってしまったよう、50年前の車ですから仕方がない部分ですね。そして新しいコックをご用意されているので取り合えず解錠すれば大丈夫との事です。
しっかり養生し作業開始。構造は簡単なのですが苦戦します。しっくりくる解錠工具がないので・・
その後、色々試行し、最近あまり使わなくなった工具を工夫して使い無事に解錠。これはもういらないかも・・って思っていた工具でしたが所持していて良かったです。
しかしこの年式特有の丸みを帯びたスポーツカーを間近で見ると、なぜか不思議と「未来的だな~」という印象を抱いてしまいます。ここ数年のスポーツカーにはまったく思わない感覚です。
ただメカニカル的な部分を見ると未来的って印象は吹き飛んでしまうのですが・・自分だけなのでしょうがいつも不思議な感覚を体験します。
