
ホンダ・クラリティ フューエルセルのバッテリー上がり。
クラリティ フューエルセルは、水素と酸素の化学反応によって発生させた電気を利用して走行する燃料電池車。2016年に発売されたが今年の9月に日本での販売が終了した。
同じ燃料電池車のトヨタ・ミライは何度かバッテリー上がりで対応したことがあるが、クラリティはリース販売のみで台数も少なく今回が初対応。
水素といえば、トヨタがガソリンの代わりに水素を燃焼させる水素エンジンを搭載したカローラスポーツで、「スーパー耐久シリーズ2021」でレースに参戦している。GRヤリスのガソリンエンジンを水素エンジンに改良し、出力はガソリンエンジンと同等レベルまで向上させている。
将来の脱炭素社会に向けて世界は電気自動車(BEV)一辺倒になりつつあるが、トヨタはハイブリッド、プラグインハイブリッド、電気自動車、燃料電池車、水素エンジン車など選択肢を増やす戦略。
画期的な蓄電池が開発されて一気に電気自動車が増えるのか、まだまだエンジン車が生き残るのか気になるところだ。
