
ポルシェ・911のバッテリージャンプのご依頼がありました。
到着し作業を開始しようとした所、すでにドアは開いており、室内のボンネットオープナー専用端子が飛び出ていました。すでにジャンプしようとした形跡を感じたのでお客様へお尋ねすると、お客様ご自身でバッテリージャンプ試みるも上手く始動せず、ロードサービスに救援を求めたと言われていました。
念には念を込めて同意書を作成しつつ、バッテリー周辺も執拗に確認しました。まれにお客様ご自身でジャンプ始動されようとして逆接している場合もあるので、端子が損傷していないか要チェックです。
ブースターをつなげて始動すると、数秒間ブスブスとエンジンがぐずっていましたが、元気よく復旧。バッテリー電圧が安定する頃にはアイドリングも安定していて、走行に問題ないレベルへ回復し作業終了しました。
お客様がお持ちだったブースターは容量不足でした。何度かブスブスとエンジン音がしていたとおっしゃっていたので、ブースターの力不足でしっかりとクランキング出来ず、プラグをかぶらせていたのかもしれません。
特にポルシェをジャンプする際はブースターの容量がとても大切です。最初のジャンプに全ての力を注いで一発で始動させてあげるのが肝要です。
