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DIYのリスク

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とあるバイクのバッテリー上がり救援で現着すると、お客様はドライブチェーン調整の整備作業中でした。

お客様は「もう終わるので、、」と言いつつ、チェーンの張りを確認しつつ調整用ボルトを締めた後、工具を片付け始めました。「あれ?アクスルシャフトを締めてないような」と思いましたが、ジャンピング作業に入りました。

ジャンプ始動後は電圧を安定させる為にブースターをつなげた状態で充電待機です。その間、お客様から整備についていくつか質問を受けたんですがその中で「ここってキツく締めてますか?」とアクスルシャフトを指差しました。

アクスルシャフトはホイールの真ん中を通っている棒=シャフトで、ホイールと車体を固定するために欠かせない重要パーツで、最も高トルクになるところです。

「もちろんキツく締めないとダメなところですよ」と話すと「そうですか、バイク屋さんからも注意されるんですよね~」とのこと。なぜ高トルクで締め付けないのか質問すると「今まで仮止め状態でも問題が起きなかったから」とのこと。

「問題が起きたときには死ぬかもしれませんよ」と伝えましたが「その言葉もバイク屋さんと一緒」と言われて、返す言葉が見つかりませんでした。

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