
お初にお目にかかります、先日入隊しましたP隊員と申します。
A隊長から車の知識と開錠の技術を叩き込まれ、『助人』の名に恥じぬよう鋭意努力中なのですが、まだまだ理想と現実のギャップは埋まりません。レスキューという戦場で、今まで目を逸らし続けてきた自分という人間の至らなさを叩きつけられ、日々落ち込んでばかりのような気がします。
「ほかの隊員ならもっとうまくやったはず」「ほかの隊員ならもっと早く開錠していたはず」と、反省の日々です。
とはいえ、そんなことはお客様には全くもって関係ないわけです。ロードサービスの現場では、プロフェッショナル以外に用はありません。お客様を不安にさせてしまうようなことは絶対にあってはならないのです。しかしながらアガリ症体質の私にとっては厳しい環境です。
頭が真っ白になりそうなときは、いつも心にA隊長。隊長曰く、どんなときでも『プロの顔』。
実態は『まだまだ』かもしれませんが、お客様の前では『プロの顔』。入隊して半年に満たなくても、元・素人でも、アガり症でも、不安でも、『プロの顔』でどんなアクシデントも冷静に対応し、スマートに問題を解決します。
車が突然エンストしても、プロの顔。想定より難しい開錠でも、プロの顔。端子から火花が飛んでも、プロの顔。
そして、、、
文章力に自信がなくても、プロの顔。
