東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
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by  Y隊員

2019.5.31(金)曇り
10万円の休日

先日、CB1100のスプロケットとチェーンの交換をしました。

実は数か月前から交換しなければいけない状態だったのです。特にフロントのスプロケが。けど昨年から親の介護をするようになり、また家族の行事なども入ってここ半年以上全く個人で使える休みがなくなっていたのでした。

仕方がない、バイク屋さんへもう頼もう、と見積もりをお願いするとなんと約10万円。リヤタイヤを外すのでついでにリヤブレーキの交換メンテナンスも併せての見積もりなのですが、それでも自分が思っていた金額より高すぎです・・

なのでちょうど今月から老人デイサービスも始まることになったので、その日に合わせて休みを取り、数か月我慢してやっと交換作業をすることができました。

結果的に自分で作業が出来て良かったです。パーツもセールに合わせて安く入手することが出来たし、多分バイク屋さんではやらないであろう所の掃除やグリスアップも出来たので。それに自分でメンテナンスしたバイクは乗っていて楽しさが倍増しますしね。

休みがあったらあそこに行きたいな、あいつに会いたいなって希望もあったのですが、バイクの整備が出来たことの方がそれら以上の充実感が得られた感じがします。
10万円分得したって気持ちがあるからかもしれませんけどね。

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by  K隊員

2019.5.30(木)晴れ
やってみないと

ホンダ・スーパーカブのインロック。

バイクではなく後付けの荷箱に付けている南京錠を解錠してほしいとのこと。個人的には南京錠は初対応なのでわくわくしながら現場に向かう。

南京錠といっても簡単に解錠できる物もあれば、耐ピッキング防止構造になっていて解錠が難しい物もある。今回は苦労することなく解錠出来たので、時間がかかると思っていたお客様も大喜び。

車は車種や年式で付いている鍵が大体分かるが、南京錠は難易度が依頼時には分からないので解錠できるとは断言できずやってみなければ分からない。

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by  R隊員

2019.5.29(水)曇りのち晴れ
不死身の男

令和になって早1ヶ月。GWフィーバーなどが終わり、5月も半ば過ぎにに驚きのニュースが流れてきました。

F1界では知らぬものなし不死身の男と謳われたニキラウダ氏が亡くなられたとの事。現在のF1に興味はなくともオジサン世代にはビビッと来るビッグネームです。

レース中の事故での車両火災により瀕死の重傷を負い、家族が葬儀の準備までしている最中、驚異の回復力を見せ、見事レースに復帰するまでに回復します。

驚くべきは復帰後F1の世界チャンプにまで駆け上がるんですね。まさに不死鳥。もう40年程前の話なのでピンと来ないかと思いますが、 日本にF1文化が無い時代、情報も乏しければ紹介するメディアもない当時ですら、その名を世界に轟かせる程の偉業を考えれば、どれだけすごい事をやってのけたのかと想像に難しくありません。

今F1界は低迷して久しいと言われてます。ルールの複雑化や地上波放送がなくなったのが大きな要因とは思いますが、このニキラウダ氏や天才と謳われたアイルトンセナ氏など強烈な個性や速さを見せつけるドライバーが居なくなった事も原因ではないかと思います。

令和になる直前、多くの昭和スターがお亡くなりになり「そうだよな、平成も30年以上有ったんだから」と、時代の移り変わりを感じさせられました。

時代といえば、車の技術も廃り流行りがあるものです。以前にも書いた2ストエンジン等は「伝説のエンジン」なんて呼ばれる日が来るかもしれません。ニキ氏の訃報を聞きながら、改めて時代の移り変わりを感じるチョっと悲しいニュースでした。

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by  B隊員

2019.5.28(火)曇り
同世代

渋谷区で70年代のセドリックの開錠依頼の予約が深夜に入りました。予約時間は通勤ラッシュに被る可能性がある時間帯。遅れないように拠点を出発です。

受注段階で年式が分かっておりB隊員が生まれた時期とほぼ一緒の年式です。あと少しで半世紀近くを走り続ける事になる車輛。オールドカーはなかなか触れる機会が少ないので出発前からワクワクしながら現場に向かいます。予約時間に余裕をもった時間で現場と指定された場所に到着です。住所違いなどの間違いのないように車輛があるか確認。その時目に飛び込んで来た車輛はとても美しさを感じました。現代の車とは別のエレガントさを持っている様に見え、また約半世紀を働きぬいてきた力強さも兼ね備えていて、思わず見惚れしまいました。年を重ねる事に滲みでる風格でしょうか、ほぼ同じ年のB隊員には欠片もない風格。見習いたいです。(笑)
予約時間になりお客様がいらっしゃり作業開始です。長年の経年劣化で鍵内部が少しガタつくかなぁ~と予測しなが作業開始しましたが内部も問題無く、現行車と変わらぬよう開錠作業完了。素晴らしい体験が出来ました。

さて、この度発表されたサッカー日本代表は初選出がなんと17人!来年のオリンピック世代が18人ととても若い日本代表となりました。やはり注目は久保建英選手。まだ十代、あと何年国内で見られるのか。近い将来、海外のビッククラブで活躍してて欲しい逸材。過去の天才と呼ばれた選手達のように怪我で成長が止まる事なくどこまでも伸びていって欲しいものです。そして個人的に注目している伊藤俊哉選手も久々も選出。代表だと激戦区のポジションの選手で、今期所属チームでは出場機会に恵まれませんでしたが、代表をきっかけにまた輝きを取り戻して欲しいですが、まず初出場する姿が見たいです。

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by  Ⅰ隊員

2019.5.27(月)晴れ
ライバル誕生?

深夜にBMWミニクーパーの開錠のご依頼がありました。これから関西までお帰りになるというお客様。

事前の電話ではお客様のお母様が出られ、開錠作業をどうしても見たいとおっしゃっていました。もちろん大丈夫と伝えると大変お喜びになっていました。

到着すると、お客様のお母様から「早く作業をして欲しい」「待ちきれない」と声をかけられました。お母様に名刺をお渡したところ「なるほど!助人サービスというのね」とあまりのお母様の喜びにお母様の期待に必ず応えなくてはと思いました。
開錠説明を聞き逃すまい、と真剣な眼差しのお母様を横目に開錠作業に移り、問題なく開錠。お母さまに「すばらしい技術だわ!」とお褒め頂き、ご期待に応えられた様です。

お母様は「私、この技術を習得するわ!」とおっしゃられたのでびっくりしました。お母さまのパワーに終始圧倒されたお客様と私でしたが、そのパワーでとても難しい技術のピッキング習得をいつの日かやり遂げてしまうかもしれません。思わぬ所でライバル誕生の瞬間を目撃してしまったのかも知れません。

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by  A隊長

2019.5.26(日)晴れ
公道カートの悩み

浅草や秋葉原辺りに出動すると「ここは日本か?」と思えるほど外人さんがあふれてます。人通りの多いところで作業しようもんなら、容赦なく写真を撮られるわけです。一声かけられるとか、隠れて撮るとかの配慮を感じるならまだしも、ある訳もないですね。

それでも作業以外は無問題なので、平常心で走行出来ていたんですが・・最近増えてきたのが公道カート。以前は台場周辺で見かけたんですが、いつの間にか至る所で走ってます。背も低いし、道交法を理解してるのかどうか分からないし色々怖いので、なるべく離れて走るようにしているんですが・・・

運悪く信号待ちで隣同士になったりすると、「フォーーーー!」と叫びながら、ガッツポーズでアピールされたりします。

旅行でテンションMAXな上に、公道カートでさらにハイテンションなのは分かる。インバウンド消費を増やすために「おもてなし」したほうが良いのも分かるし、オリンピックに向けてどんどん増えていくことも予想している。

だが、走行中に叫ばれても困る。

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by  J隊員

2019.5.25(土)晴れ
無人なので

カーシェアリング車両の開錠要請です。

都市部では大分普及した感のあるカーシェアリング、基本的に店舗で貸し出し、返却をする一般的なレンタカーに比べて駐車場一台分あれば営業できるので営業展開しやすく、カーレンタルがより身近になっています。

利用する場合はスマホアプリなどを使ってドアの開錠、施錠を行い、貸し出しと返却も同時に完了する手軽っぷり、少し前では考えられないようなシステムです。

ただ、やっぱり問題もあって返却時にライトの消し忘れなどがあった場合に、無人営業なので対応までに時間を要してしまうんですよね。
サービスマンが車両の下に到着した頃にはドアも開錠できないほどに放電してしまっていて、そんな場合に開錠要請の運びとなります。

有人店舗ではまず無いトラブルなんですがこればかりは仕方ないでしょうね、AIなんかが搭載されて管理してくれるようになれば防げるのでしょうが、そうなるにはもう少し時間がかかりそうです。

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by  Y隊員

2019.5.24(金)晴れ
一袋の幸せ

先日、カミさんと一緒にドラマを見ているとインスタントラーメンのサッポロ一番は何味派?というシーンが出てきました。するとカミさんが「パパは何派?」と質問してくるので「しょうゆ」と答えると「少数派なんだね~」と何かもっと言いたげな感じ。確かにドラマの中でもしょうゆと答えた役者さんは虐げられていました・・

と、こんなやり取りは置いといて本題はドラマの中で出てきた特製のサッポロ一番みそラーメン。それが猛烈にうまそう。食べてみたくなって思わず次の日に買ってきてしまいました♪
しかしそれを見たカミさん「あれ~しょうゆ派じゃないの~?」とチクリ。別にみそが嫌いとか言ってないし、と反論しつつもドラマのレシピを再現です。

作り方はいたって簡単。肉、野菜をいためて色んな追加の調味料、そこへそのまま水を投入し沸騰したら麺、その後追加の野菜。そして粉末スープが入ったどんぶりに出来上がったラーメンを。あとチンしたなんちゃって温泉卵。家族みんなで食べたのですが幸せな気分です。すごくおいしい♪

けど、やっぱり自分はしょうゆが一番好きかな。異端扱いされようが。

ちなみに詳しいレシピは「きのう何食べた?ケンジ みそラーメン」で検索すればたくさん出てくると思います。

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by  K隊員

2019.5.23(木)晴れ
新世代のキャデラック

キャデラック・CTSのインロック。

到着すると車は2008年に発売された2代目のCTS。昔のキャデラックに比べコンパクトでスポーティで、「スポーツカー開発の聖地」と言われるドイツのニュルブルクリンクサーキットで開発テストを行っていて欧州車に負けない走りとなっている。

高性能モデルのCTS-Vは、コルベット・ZR1のV8 6.2リッターエンジンをデチューンして搭載し約560馬力。日本では2014年に発売された現行の3代目モデルは649馬力、最大トルク87.2kgm、0→60mph(約96.5km/h)加速3.7秒とセダンとしては最速クラス。

鍵はピッキング出来ないタイプが付いていたので窓枠付近からの解錠作業となるが、セキュリティの関係でひと手間増えたり、やりづらかったりしてちょっと面倒。室内をよく観察すると新たな開け方があったのでその方法を試して無事解錠。キズや不具合もなくお客様にも喜んでいただけた。現状では3パターンの開け方が試せるようになった。

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by  R隊員

2019.5.22(水)晴れ
頑固なカバー

休日の夕方、八潮市でレクサスの開錠依頼。現場に着くとお客様がお待ちでしたが、インロックの原因が分からずかなり不安そうでした。

お客様には「誤動作かもしれませんがよくある事なので大丈夫です」と声をかけ作業に入ります。とは言え国産屈指の高級車。作業リスクなど説明しつつ作業開始。

年式、グレードによって変わってきますがこのレクサス、シリンダーカバーが付いているタイプです。お客様には「カバーを外してから開錠を行います」と説明するも中々カバーが外れません。

物によってはカバーの損傷もあり得ますので「力任せ」とはいかなく非常に苦労しました。恐らく経年劣化によって固着していたのかと思われましたが無事シリンダーと対面。

中々に面倒なタイプのシリンダーではありましたが、不思議とドアカバーの脱着より気持ちが楽に感じます。面倒の原因を淡々と精査してゆき無事開錠。

すぐ開錠!とは行きませんでしたが傷つけることなく無事に終えられて非常に満足な案件となりました。お客様も最初は「ヤバいかも」と若干不安そうではありましたが最後は素敵な笑顔でお礼を頂いてしまいました。ここまで頑固なドアカバーは中々お目にかかれません。気が付けばまたまたレア体験をさせて頂いたR隊員のお話でした。

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by  B隊員

2019.5.21(火)雨
三度

新宿駅近辺でシグナスXのメットインロックで開錠依頼が入りました。何度も対応している車種ですが頭の中で対策を考えつつ現場を目指します。

飯田橋拠点から新宿駅近辺に抜けるルートはいくつかありますが、その日のその時間は、しょっちゅう混んでいる御苑トンネルを抜けるルートが最速と判断出来たので御苑トンネルルートにしました。受注した段階で、アレ?前も同じ場所で同じ車種担当しなかったっけ?と思いつつ流石にお客様のお名前を全て記憶してはいないので、どうだったっけなぁ~と思案しながら、現場近くになってきたのでお客様に連絡。念の為に現場の目印になる物と確認していると、お客様はB隊員の事を覚えてくれていました。実は別の場所でも担当したことがあり三度目の対応になります。やっぱりそうかぁ~と思いましたが、密かに一人闘争心がメラメラと・・・前回よりも少しでも早く解決しようと心に誓います。
現場に到着するとさすがに慣れた様子でお客様も対応してくれてすぐに作業にかかれました。バイクは以前よりは苦手意識がなくなってきてはいますが油断出来ません。最大の注意をはらいつつ作業にかかります。が、さすがに三度目の対応となると最初に対応した時よりはかなり早く開錠出来るようになってました。最初に対応した時からもコツコツと練習をしていた成果でしょう。開錠作業開始後一旦会社にお戻りになっていたお客様をすぐに呼び戻す事となってしまいましが、開錠後の確認をして頂き作業完了です。

現場に行くと二度目の開錠対応とかバッテリージャンプで三回目~なんて事はこれまでもありましたが三度目の開錠対応はなかったので勉強になりました。二度目の時も前回より早くと思いますが、より一層その思いが強かったです。かといって手を抜ける事は一つもないので、より早く丁寧にやるべき事をやらなければ、きっと、「前回の時の方が早かったね。」となる事でしょう。これからも別の方で三度目対応、四度目対応はあるかも知れませんが一回一回全力で対応していけば、自ずと他の対応でのレベルアップに繋がりそうです。

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by  Ⅰ隊員

2019.5.20(月)晴れ
幸せの青い鳥

江戸川区より1969年型日産ブルーバードの開錠のご依頼がありました。トランクに鍵を閉じ込みの案件でドアを開けても車内から開けられない車種との事でした。

この「510ブル」は私の父親も大好きで熱烈なファンがいらっしゃる事を知っています。高い510ブルは300万円を超えるものもあるそうです。

到着して現車を見た時にとてもキレイだと思いました。半世紀経過したとは思えません。昭和時代にタイムスリップしたかの様です。お客様の大事な車を慎重に車体の周り、鍵穴を経年劣化はないか観察しながら慎重に開錠を始めました。
数分後トランクのシリンダーを回してもトランクは開きません。強い力で閉まっている感じです。回す力を入れて抜いて入れて抜いて…少しずつ回ってゆき「バコン!」と勢いよく開きました。問題なく開錠です。

私の父親から「ブルーバードとならいつまでもどこまでも走っていける気がするんだ」と聞きましたが本当でびっくりしました。お客様はお喜びになりブルーバードの魅力をお話し続けました。その魅力は私の父親同様に頼りになる感じだそうです。
どうぞ安全運転で大事になさって下さい。何かありましたらすぐに駆けつけます。

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by  A隊長

2019.5.19(日)晴れ
前夜祭の楽しさ

深夜に広大な駐車場で日産インフィニティの開錠です。ドアを開錠後に警報がけたたましく鳴り響き「あれ?オープナー押してもトランクが開かない」とお客さん。

こうなると直接トランクを開錠しないとなりませんが、インフィニティはフーガやシーマ同様トランクの鍵穴が下向きについています。下向きになるだけで普通に見えなくなるので大変というか、結局ベンツやコルベットと同じように特殊なツールで鍵穴をのぞいてピッキングしました。

現場は痛車ばかりで、お客さんは翌日のイベントのために前乗りされたようです。他の人たちも車の前でバーベキューしたり団らんしていたり、かなり自由な空間でした。おそらくイベント当日よりも前日の準備のほうが盛り上がりそうというか、何だか楽しそうな感じに見えます。

中学や高校の頃の文化祭と似てるかも。前日遅くまで準備作業しているのが楽しかったというか、夜に学校で仲間と一緒にいるのが特別な雰囲気というか、あのワクワクする感覚は何だったんだろう。

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by  J隊員

2019.5.18(土)晴れ
どんどん楽になる

今秋発売予定の日産・スカイラインに運転支援システム「プロパイロット2,0」が搭載されるそう。

このシステムは高速道路の本線上においてほぼ自動運転と言っていい走行を実現するもの。自動運転レベルは「レベル2」なので運転時の責任はドライバーにあるものの、レーンチェンジをしない限りはただ運転席に座っているだけで良いという事なので長距離走行時の疲労軽減などはかなり低減しそうですね。

プロパイロット2,0は7つのカメラと5つのレーダー、それに12個のソナーからの情報を3Dマップと組み合わせて処理するそうで、以前の運転支援システムとは比べ物にならない精度なんだそう。

ともあれ走行車線を追従し続けるだけならば運転者は前方を注視していれば良いだけなので、心配なのはあとは眠気くらい?…と、思ったら運転者監視用の車内カメラも付いているんだとか。

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by  Y隊員

2019.5.17(金)晴れ
忘れていた楽しい世界

朝一番の予約で、埼玉県鴻巣市より現行ポロの開錠依頼です。

前日の夜に現場の場所とルートを確認します。今は圏央道があるので比較的近くまで高速道路で行くことが出来るんですね。道中になのはな通りという道を通るのか、まだ菜の花の開花時期だな、きっと通り沿いに咲き誇ってさぞかしきれいなんだろうな、明日は早めに出発しよう、ということで当日は朝のラッシュが始まる前の東京を無事に脱出です。

なんだか普段のご依頼とともに速攻で出かける出動と違い、こうルートをじっくり決めて朝早く出かけると、何年もしていないツーリングに出ている気分になりますね。普段の出動は時間に追われますが今回は時間にかなり余裕がありますし。

現場へはかなり早めに到着。けれどお客様もほぼ同時に到着。自分を出迎えるつもりでいたそうなので大変喜んでいただけました。そしてポロも速攻で開錠です。

そして道中に楽しみだったなのはな通りは・・想像していたほど菜の花がありませんでした。
こう、行ったら想像と違ってた的なシュチュエーションもツーリングあるあるですよね。

こんど暇が出来たら荷箱を下ろして何年かぶりのツーリングに出かけようと思います♪

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by  K隊員

2019.5.16(木)晴れ
前の車の

BMW・X1の解錠&バッテリー上がり。

リモコンキーは反応せずメカキーでも開かないとのこと。メカキーを差し込んで回るけど開かない場合はピッキングでも開かない可能性が高いので手間がかかる。

到着して話を聞くとメカキーは差し込めるけど回らないとのこと。とりあえずキーを借りて試そうと思ったらキーは二つあり、一つはメカキーが内蔵されているタイプで、お客様がスペアキーと言っている方はメカキーが外に付いている旧型のタイプ。

メカキーが外に付いている方はどう見ても違う車のキーのようなので、内蔵されている方のメカキーを取り出し試してみるとすんなり解錠。お客様はメカキーが内蔵されていることを知らなかったのでメカキーの取り出し方を説明し、作業はバッテリージャンピングのみで無事終了。

この車の前もBMWに乗っていたとのことなのでスペアキーと思っていた方は前の車のキーのようだ。

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by  R隊員

2019.5.15(水)晴れ
比較と秒開錠

休日の夜、葛飾の自動車量販店でインプレッサの開錠依頼。休日の夜にしては珍しく道がすいており速攻で現場に到着。

現場に着くと、思いの外お若いお客様で以前も助人サービスを御利用されたとの事でした。どうやらバイクでの移動と制服を覚えておられたとの事で作業前から「一安心です」と安堵の声が聞こえます。

「以前は秒で開いたんで今回も大丈夫ですね」と優しくプレッシャーをかけられるも、よくよく確認すると癖の強い旧式のカギだった訳で。

「秒とは行きませんが急いで開錠します」プレッシャーを背中にヒシヒシ受けながら作業を進めます。インプレッサ独特の癖に若干てこずった部分もありましたが無事開錠。

「お待たせしました」とドアを開けるも時間は2分30秒......お客さんがしっかり計っていたようです。普通に考えても早いのではと思いましたが、よくよく聞くと前回の担当はどうやら隊長の様でして。

まあ「それならしょうがない」と思いつつも(マダマダ改善の余地あり)となった訳で。お客さんは開錠自体に物凄く感謝して下さいましたが、R隊員の個人的な気持ちとしては、「秒開錠か......」と若干微妙な気持ちになった1件でした。

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by  B隊員

2019.5.14(火)晴れ
流行り言葉

休日の深夜に東京ドーム近くの駐車場でアルファードの開錠依頼です。受注段階のお客様からの情報では、車輛のどこにも鍵穴が無いとの事。中古購入で鍵穴を防犯シールで見えなようにされているパターンかなぁ~と想像しながら現場を目指します。

現場に到着し、作業を開始。実車で確認すると最初からこのデザインなのかな?と思うくらい運転席の本来鍵穴ある場所がフラットにカバーされています。念の為助手席側も確認しましたが同じデザインで鍵穴はありません。お客様はB隊員が到着するまでの間に助手席側に鍵穴があるかもとカバーぽい所をこじったが外せず結局鍵穴は見つからなかったようです。運転席側に戻りおそらく後付けのカバーになってそうな所をチェックしましたが、がっちりハマっていて外す事が厳しそうです。なので、ピッキングでの開錠は諦め、別の特殊工具を使用して開錠作業開始です。
作業風景を見ていた何人かのお客様のウチの一人が初めて見る作業に、「おお!凄い!!」と、ビックリされてます。ほどなく開錠。無事傷もつける事無く開錠作業完了です。

作業を終えると「やばみ~!!神っすね!!」とお褒めの言葉。神・・・自分らが若い頃使ってた言葉に変換すると鬼。鬼より神の方が響きはいいですね。(笑)そしてネットやバラエティー番組で知っていた単語ではありますが「やばみ。」「やばみさわ。」を生で聞けてちょっと嬉しかったです。(笑)
思えば趣味のフットサルに行ってもおっさんばかりで二十歳前後の世代と最近話をしていない事に気付きました。(笑)もうちょっと交友関係を広めないと流行りの言葉の意味すら分からなくなるくらい気持ちが老け込みそうで怖いです。(笑)

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by  I隊員

2019.5.13(月)晴れ
すれ違い

市川市八幡よりトヨタ・ダイナの開錠がありました。携帯電話をとじ込みによりドライバーさんと連絡が取れない様子で、その場のドライバーさんじゃなく他県の本社の方から要請でした。

現場施設に到着して、本社の方からの指定の待ち合わせの場所まで到着しお客様を探しましたが見当たりません。車両のある施設の方にお尋ねしてもわからないとの事でした。
本社のご依頼の方に再び連絡し確認しましたが間違いなく当該施設にいらっしゃり、本社の方も携帯電話のとじ込みでドライバーさんと連絡が取れないので現在の状況はわからないとの事でした。
現場施設の方に状況説明し、施設に駐車してある車両状況を教えて頂くと開錠するダイナが他の車輛に紛れて隠れるように停めてありました。車輛近くに行くとドライバーさんがそばにいらっしゃいましたので声をかけたところ、私が来ることを聞いていなかったとの事です。2人一組でお仕事をされていて、もう一人の方が開錠依頼をしたようです。
私の電話でもう一度本社の方と連絡をとり、ドライバーさんに説明をして頂き開錠作業を行いました。作業を完了すると、そのタイミングでもう一人の方が戻ってこられました。

もう一人の方は私がバイクではなく車で来ると思われていたので、別の場所で他のロードサービスらしき人に声をかけてしまったそうです。携帯電話があり簡単にその場で連絡出来る事が当たり前の世の中になったので、なくなってしまうと少し怖いなと思いました。

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by  A隊長

2019.5.12(日)晴れ
ロングの悩み

千葉県茂原市で2018年式VWトゥーランの開錠です。江東拠点から70kmの距離です。道路が順調ならおよそ1時間ぐらいで到着出来るんですが、警戒すべきは体温調整ですね。これはバイク稼働ならではの悩みというか、四輪車ではエアコンあるし上着もたくさん入れておけるし無問題なわけです。

5月に入ってから気温がドカンと上がってきたので拠点近くの出動なら夏服で問題ないんですが、はたして70km離れるとどうなのか。やはり1枚、いや2枚ぐらい羽織っておいたほうがベストなのか。グローブは涼しいメッシュタイプで良いのか。都内の気温と茂原市内の気温は同じ23度ですが、途中の高速道路や山の中はどうなのか。

色々な情報を瞬時に判断して出動です。安全策を優先して2枚余分に重ね着して京葉道を走り続けましたが、どんどん気温が上昇してきてさすがに暑いです。千葉に入れば涼しい風に包まれるはず・・・と思いながら走り続けますが、千葉東金道路に入る頃には汗だくです。

予定通り1時間ほどで現着。早速上着を脱いで汗を拭いて、トゥーランを速攻開錠しました。そして帰りは上着2枚を荷箱に無理やり収納して「チョー気持ちいい」と言いながら帰路に着いたという話しです。

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by  J隊員

2019.5.11(土)晴れ
開けてはダメなモノ

子供インロックで現場へ駆けつけると、閉じ込められていたのは2~3才くらいの女の子でした。

急いで準備しながらお子さんの状況を伺うと、別な事に集中しているから大丈夫なんだそうな。車内をのぞくと女の子が気になっているのは助手席にあるレジ袋、一つずつ中身を取り出してはしげしげと眺めていました。

少し安心しながら作業に入ったんですがしばらくすると「それはダメ!ダメだって」とお客さんの声、視線を車内へ移すと女の子がパック納豆のフタを開けようと頑張っているところ…

これはイカンと急いで開錠、集中ロックの作動音と共にお客さんが女の子を救出しつつパック納豆も回収です。果たして間に合ったのかどうかは確認は出来なかったんですが…ほのかに漂う香りからすると少し出てしまったかもしれませんね。

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by  Y隊員

2019.5.10(金)晴れ
おもてなしの危機感

早朝五時、連休中の池袋の繁華街よりバッテリージャンピングの救援依頼です。

連休中の都内はかなり道路もすいていたので、そこまで急がなくてもいつもより早く到着できるであろうとバイクを走らせている道中、とある人たちに沢山遭遇しました。
それはタクシーを利用しようとしている外国人観光客の方々。池袋に近づくほど遭遇率が上がりました。

この時間はタクシーの稼働も少ないせいか必死に捕まえようとして車道の中央まで出て来る方もいて気を許すと事故を起こしてしまいそうな感じです。
そして現場の繁華街も大きな荷物を持った観光外国人の方が沢山。車が少ない時間のせいか車道を歩いている方もいらっしゃいました。

今回の出動で遭遇したわけではないのですが、最近は変な運転をするレンタカーに遭遇するケースも多く、見ると外国の方ってこともありました。
来年はオリンピックもあるのでこういった状況に遭遇するケースも増えるのでしょうね。

今回の出動で今までの感覚で運転していたら変な事故に遭遇するかも・・という危機感を抱いてしまいました。日本に興味を持って訪れてくれるのはうれしいけれど・・

今まで以上の注意を払って運転することもおもてなしの一環だと思って頑張ります。

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by  K隊員

2019.5.9(木)晴れ
ワンちゃんが

マセラティ・ギブリのインロック。

場所は中央道の談合坂サービスエリア。上り線とのことなので先の大月インター出口を出てそのままUターンし、もう少しで到着というところでお客様から電話が。

ワンちゃんも閉じ込んだので様子を見に行ったら、ワンちゃんが窓際の方に来てはしゃいだときに、ドアの所にあるロックスイッチを偶然押してロックが解除されたとのことでキャンセルに。ワンちゃんがロックスイッチを押してインロックというケースがたまにあるが今回は逆パターン。

長距離のキャンセルは時間と料金を考えると結構がっかりするがこればっかりはしょうがない。

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by  R隊員

2019.5.8(水)晴れ
GWの検問

GW序盤、流山市でアイシスの開錠依頼。東京からは下りになる為渋滞知らずで現場に急行。

超大型連休だけあって、高速の下りや幹線道路は驚く程の隙っぷり。正月でもここまで車が少ないのはお目にかかれないのではと思うほどです。

とは言え、高速の登り方面はそこそこに混んでいる様で帰りに一抹の不安を覚えます。現場は高速を降りてしばらく走った住宅街でしたが下道も、高速同様に見事な隙っぷり。

お客さんと合流すると、予想外に早かったらしく大変喜んで頂けました。作業自体も問題なしで速攻開錠で終了です。

挨拶もそこそこに帰路に就く訳ですが、I,Cの様子が妙な感じで、車が詰まっています。よくよく見るとThe、検問。さっきは警察なんかいなかったのに、、、、ヤンチャな改造をしたバイクと車が御用となっておりました。

まあ、隊員のバイクは全員ノーマルなので問題は有りませんが検問は見ていても気分の良いものではありません。都心では幹線道路などでネズミ捕りなどが多いと思いますが、高速入り口での検問。警察24時などTVでしか見たことがありませんでしたが貴重な初体験となった今年のGWでした。

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by  B隊員

2019.5.7(火)晴れ
休み明けに

南青山でゴルフ7の開錠依頼です。フリーホイール確定のお車。現場は骨董通り近くの一本裏に入った所、車道を歩行者天国状態で歩いている人々にぶつからないように走行し現場に到着です。

現場に到着するとお客様のお母さまがまずいらっしゃり、お客様自体は到着するまで少し待つ事になりました。お客様がお子様を連れ到着し作業前の確認事項を済ませ作業開始。作業中お客様のお子様が退屈だったのか車体を揺らし始めました。かなり細かい作業なんだけどなぁ~なんて思っていると、お客様が注意しつつお子様の気を引くように遊んであげています。気を引いてくれている間に最大限の集中力で開錠作業完了です。
開錠後、車内から鍵を取り出して頂き作業後の確認をして頂いてる際、お客様はインロックした事が初めてのようで、どうして鍵を閉じ込んだか疑問に思っているようでした。インロックが起き得る状況を説明し、鍵は外に出る時は持ち出して頂く方が安心です、とお伝えし作業完了です。
撤収準備をしているとピッ!とまた勝手にドアが閉まってしまいました。もしかしたら、たまたま現場になった場所がそのお車のリモコンに似た電波が頻繁に行きかう場所だったのかもしれません。お客様も今後は鍵を車内に置きっぱなしにしないように注意するとおっしゃってました。

10連休というかなり大型の連休だったゴールデンウイークが終わりました。ゴールデンウイーク中に仕事前恒例のジョギングに行ったら何時ものお馴染みの風景が新鮮に感じる程、人に出会いませんでした。お出かけになられた方はやはり多かったようです。実際10連休をされた方はどうだったでしょうか?学生の時以来そんな長い連休は取っていないので、もし取ったら仕事復帰日に切替がとても大変そう。(笑)ゴールデンウイークが長い分、夏休みを貰えないなんて企業もあると聞きました。一気に長い期間の休みと5連休が二回・・・・好みが別れそうですね。(笑)

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by  I隊員

2019.5.6(月)曇り
ゴールデンウイークの思い出

羽田空港国際線よりアウディA1の開錠のご依頼がありました。急いで現場へ到着し1Fにバイクを停め、装備を降ろしお客様のいらっしゃる3Fへ。

お客様はにこやかにも悲しそうにも見える表情でお待ちになっておられ、私に「5時の飛行機に間に合わなければ家で草刈りをしようと思うんだ」とおっしゃいます。
これはすぐに開錠しないと、お客様のゴールデンウイークの海外旅行の計画が台無しになりそうです。早朝ですが羽田空港周辺の混雑、建物の徒歩での移動のロスタイムによりあとお客様の全ての時間が10分を切っています。

とにかく全力開錠しました。アウディの開錠で一番早く開錠できたのではないでしょうか。開錠後のキズの確認、動作確認、お客様が車内のパスポート等を探している時間は本当に間に合うのかハラハラしました。残り3分で全て終了。本当に良かったです。

お客様は「忘れられない思い出になった」とお喜びになっておられました。私が担当する羽田のお仕事はいつも到着のお客様でしたので、今回は私も忘れられない思い出となりました。

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by  A隊長

2019.5.5(日)晴れ
ハーフタンブラー

市川市で日野デュトロの開錠依頼が入ったんですが、1番手のカギ屋さんがギブアップした案件でした。現場まで30分ちょっとかかりましたが、5分かからず開錠出来ました。

最初にお客さんが閉じ込んでロードサービスを呼んでから、すでに2時間近く経過していたので「お待たせしてすみませんでした」とお詫びすると「このまま開錠出来ないと思っていたので、こんなにうれしいことはない」と言われて、ほっとしました。

この車のカギはハーフタンブラーと言って、ピッキングすると壊れやすいのが特徴です。15年前に初めてピッキング開錠を覚えた時、ハーフタンブラー攻略はプロデビューするときの登竜門でした。当時は乗用車やトラックにたくさん採用されていて、ハーフタンブラーに苦手意識があるようでは開錠作業を売れませんでした。

今や一部のトラックにしか採用されていませんが、やはり「ピッキングすると壊れやすい」特徴は多くのロードサービス業者を悩ませているんだろうと思います。

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by  J隊員

2019.5.4(土)晴れ
連休中は遠征三昧

インロックの救援要請で長野県まで出張してきました。

ご依頼を頂いたのは連休の真ん中辺り、なので高速の渋滞もそれほど警戒していなかったのですが、いざ出発してみると関越道所沢からもう渋滞が始まっており、結局のところ全行程の7割位はずうっと駐車場と化した道路を走っていました。

今年のゴールデンウィークはすごく長いので、高速道路の渋滞も分散傾向とテレビのニュースでやっていたんですがね…
ようやく連休も後半に入ったばかりなのでまだまだ気が抜けません。

それにしてもバイクでも片道3時間ほど要したので、クルマだったら一体どれ程かかるのか?考えたら恐ろしくなってきます。

連休中の遠方出張要請は毎度の事なので、助人全隊員が出動バイクの状態は完璧にして臨んでいます。
東京からだと「ちょっと無理かな?」と思う様な場所でのトラブルもお気軽にご相談ください。

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by  Y隊員

2019.5.3(金)晴れ
キャンプ場への2番手出動

連休初日のお昼にVWゴルフ7の開錠依頼です。現場は相模原市緑区のキャンプ場で二番手出動との事。

キャンプ場への二番手出動は何度か経験しているのですがお客様の雰囲気がかなり悪くなっていることが多いです。キャンプ用品が取り出せず何もできないまま数時間経過しているので当然なのですが。
なので極力急いで出動し幸運なことに高速道路もそこまで混んでいなかったので何とか予定よりだいぶ早く現着し、無事に即開錠です。

やっと食事の準備をできるとお客様も一安心されていましたが、先の業者さんがなぜ時間がかかったのか質問攻めです。

お客様は大衆車のゴルフなのでそんなに難しいカギだと思われていなかったようで、現行のゴルフは車の鍵で一番むずかしいものが搭載されていることと、最短での解決を目指すためどうしても近い業者さんを派遣する旨を伝えると、何とか納得いただけたようです。

助人サービスとしても出来れば一番手で出動したところなのですが・・
ゴルフだと年式によっては比較的簡単なキーシリンダーを搭載している車両もありますからね・・
悩ましいところです。

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by  K隊員

2019.5.2(木)晴れ一時雨
51年の歴史に幕

トヨタ・マークXのバッテリー上がり。

10年以上乗っていてそろそろ買い替えを検討中というお客様。マークXは1968年に発売されたマークⅡの後継モデルとして2004年に発売されたが、先日トヨタが今年の12月で生産を中止すると発表した。

マークⅡと言えば1980年代には月間販売台数が2万台を超え、チェイサー、クレスタとともに「マークⅡ三兄弟」としてハイソカーブームを牽引し大人気だったが、セダン自体が売れなくなり、マークXは2018年の年間販売台数が約4000台と大苦戦。

現代の車はFF(前輪駆動)が主流になっているが、国産では希少となったFR(後輪駆動)セダンのマークXが生産中止になるのも時代の流れか。

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by  R隊員

2019.5.1(水)曇りのち雨
新時代

昨日で平成が終わり本日から新元号「令和」がスタートします。情報番組のフィーバーぶりや、お札も新しくなるそうなので平成との決別を色濃く感じますね。

自分が高校生の頃、「昭和」から「平成」に変わりましたが、当時学生だった事や、メディアがテレビ位しか無かったのでイマイチピンと来てませんでした。

現在では2020年の東京オリンピックや新元号、新貨幣など逐一ニュースで流されており、その気が無くてもバンバン情報が入ってきます。情報量の多さも当時とはケタ違いで新時代の到来を強く実感します。

時代の流れで言えば車にも通ずる「勢力変化」や「絶滅した技術」などもありますね。思えば自分が高校生の時は「2サイクルエンジン」等は当たり前で将来絶滅するとは夢にも思いませんでした。 また「AT車」も少数派で「マニュアル車」との比率がここまで逆転するとは予想外でした。更に驚くことに現在の整備士学校には霧化器と呼ばれるキャブレターの項目は廃止されたとの事です。(現在は主流であるインジェクションを学んでいるそうです)

この平成の約30年で車だけでなく勢力分布が大きく逆転した物や廃れたものが多々あったように思えます。

昭和は64年、平成31年の期間となりました。新しい「令和」の時代は何年続くか分かりませんが、平成の様に大きな技術革新や勢力分布の大きな変革があるのでしょう。

とはいえ助人サービスは「令和」に入ってもやる事は変わりません。1台でも多くの車をレスキューしてまいります。変わらず助人サービスを御用命頂きますよう宜しくお願い致します。

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